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坂本龍馬、上杉謙信が教科書から消える? 若者の反応は…

「テレビとかドラマでやるから」「勉強の量が減るので嬉しい」

2017年11月25日 11時52分 JST | 更新 2017年11月25日 12時34分 JST

Abema TIMES

暗記中心の教育を見直そうという動きの一環として、教科書に掲載する歴史用語をおよそ半分に減らす精選案が発表された。

その中には「坂本龍馬」「上杉謙信」「武田信玄」「大岡忠相」「吉田松陰」が入っており、大きな話題を呼んでいる。

歴史の教科書から偉人が消える可能性について、『原宿アベニュー』(AbemaTV)では原宿の若者に考えを聞いてみた。

「坂本龍馬くらいだったらテレビとかドラマでやるから、別に教科書以外でも見る機会があるからいいかな」(女性/専門学生)

「賛成。僕自身勉強してこなかったので勉強の量が減るとなれば嬉しい。本当に勉強の仕方が分からなかったので、暗記するものは暗記。数学とかも分からない。"x"が出てきた時点で終わりだと思っていたので」(22歳・男性/バー店員)

「(坂本龍馬は)俺の中でもかっこいいイメージ。(上杉謙信も)かっこいい。それらを消したら歴史は面白いものがない。戦国BASARAというゲームに出てくるが、めちゃくちゃ強い。それで歴史の授業に出てきたら親近感がある。名前を知っているし。ある程度見る気になる」(19歳・男性/大学生)

「ものまねの人もやっているし、それくらい有名だし、坂本さんがいなかったら日本が植民地にされていたと授業で習ったので、坂本さんは(無くしたら)ダメ」(16歳・女性/高校生)

「坂本龍馬とか上杉謙信は日本の人より外国の人の方が知っている時代。日本人が日本の歴史知らないで外国人が知っているのって、おかしいとなっている。そういう人がいたんですよ、というのを頭にさらっと入っておけばいいのではないかと思う。銀魂とかが成り立たなくなっちゃうから(消すのは)やめて欲しいです」(19歳・女性/専門学生)

なお、削除対象にされている歴史用語は、高校と大学の教員らで作る「高大連携歴史教育研究会」が発表したもので、「知識を入試で問う用語を現在の3500語程度からおよそ半分にすべきだ」としている。

(AbemaTV/『原宿アベニュー』より)

『原宿アベニュー』は毎週土曜日 12:00~14:00「AbemaNews」チャンネルにて放送!

(2017年11月24日「Abema TIMES」より転載)