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トランプ、クリントン両氏の娘は立ち上がった。オバマ氏の娘を救うために

メディアに苦言「そっとしてあげて」

2017年11月25日 18時03分 JST | 更新 2017年11月26日 20時00分 JST
ロイター

元アメリカ大統領のバラク・オバマ氏の長女、マリア・オバマさんが、父の大統領任期が終了してもなお、メディアに追いかけられ私生活を報道されている状況を見て、2人の女性が「もう放っといてあげなさい」などと"助け舟"を出した。

メディアに苦言を呈したのは、「大統領の娘」という稀な境遇をともに味わったことのある、トランプ大統領の娘、イヴァンカ・トランプさんと、クリントン元大統領の娘、チェルシー・クリントンさんだ。

イヴァンカさんは、「マリアは同じ年頃の学友たちと同じようにプライバシーを守られるべき。彼女は普通の若者で、プライベートのある個人なのだから、そっとしてあげて」とツイート。

チェルシーさんは、イヴァンカさんのツイートのすぐ後に、「若い女性、大学生、そしてプライベートな個人としてマリアの生活は、メディアのクリック稼ぎの道具じゃない。身の程をわきまえて」とつづった。

事の発端は、マリアさんの学校生活が、「The Daily Caller」など一部の保守メディアにゴシップとして報じられた事だ。ハーバード大学に入学したばかりのマリアさんの学内での生活を取り沙汰し、パーティでキスをした相手の男子学生まで特定して報じた。

「公人」であればまだしも、大学に入学したばかりの「普通の」大学生のプライバシーが守られない現実。世界中で数えるほどしかいない、同じ境遇のお姉さんたちが声をあげてくれたのでした。

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