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国と森友学園の協議で「ストーリー」発言、財務省が認める 地中のごみ撤去問題で

野党は大幅値引きのための「口裏合わせ」と批判したが、財務省は否定している。

2017年11月29日 11時19分 JST | 更新 2017年11月29日 15時31分 JST
朝日新聞社
衆院予算委で、共産党の宮本岳志氏の質問に答弁する安倍晋三首相=2017年11月28日午後3時55分、岩下毅撮影

地中のごみ「ストーリー」発言、財務省認める 森友問題

 学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地売却問題で、財務省は28日、売却契約前の昨春に録音された国と学園側の音声データの内容を新たに認めた。地中のごみについての協議で、国側は「知らなかった事実なので、きっちりとやる必要があるというストーリーをイメージしている」などと発言していた。野党は大幅値引きのための「口裏合わせ」と批判したが、財務省は否定している。

 財務省は27日にも、昨年5月に学園側に「1億3千(万円)を下回る金額というのはない」などと伝える音声データの内容を認めている。

 28日に認めた音声データは9月に関西テレビが報道。衆院予算委員会で、共産党の宮本岳志氏が説明を求め、同省の太田充理財局長が答えた。太田局長は「ストーリーという言葉を使ったのは適切でなかった」とする一方、協議の趣旨は「(ごみの)撤去費用を見積もるための資料提出をお願いした」とし、問題がなかったと強調した。

(朝日新聞デジタル 2017年11月29日 05時05分)
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(朝日新聞社提供)

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