これからの経済

次世代の“マウンティング”アプリか?流行りの「Sarahah」を使って質問されてみた。

にわかに流行しているようです😇

2017年12月02日 14時20分 JST | 更新 2017年12月02日 19時13分 JST

Twitterのタイムラインで最近よく見かける、"Sarahah(サラハ)"。

何やらみんな質問に答えている。調べてみると、サウジアラビア発のSNSアプリで「匿名で質問をすることができるアプリ」だという。

実名だと聞きにくいような質問ができてしまうのが特徴だ。

ネットメディア「BuzzFeed」の古田大輔編集長に、「ハフポスト」について質問をしているユーザーもいた。

(ちなみにハフポスト日本版の編集長は、Sarahahデビューしていないようです...。)

匿名で質問がくるので、不思議な距離感で会話が進みます。

ポイントは、

・質問を募集しているSarahahアプリユーザーに対して「匿名で」質問ができる(匿名で質問してもらえる)。

・質問されるとSarahahアプリに質問がたまっていくが、質問への個別返信ができない。

・質問された人は、質問を引用する形でTwitterやInstagramなどのSNS上で回答する。

・つまり、匿名の質問を、自分のフォロワーに見せることができる(「私ってこんな質問をされるような人間なんですよ」アピールもできる)。

・自分がした質問が回答されたかどうかはSNS上でその人をフォローし続けて確認するしかない。

質問がくるとちょっとした人気者気分、こないと「あれま...😰」という気分になる。

■早速使ってみた

アプリをインストールし、アカウント登録。その後、プロフィール画像の左上にあるシェアマークを押すと、Twitterでシェアするための画面が出るので、「質問募集中」といったコメントを添えてツイートすれば、質問受け付け完了。

Instagramで質問を受け付けたい場合には、シェアマークを押したあと、質問受け付け用URLをコピーして、Instagramのプロフィールに貼り付けましょう。

HuffPost Japan
※急ぎで設定したプロフ画像の方がむしろ恥ずかしい...、すみません。

意外と質問がきました...!ありがたいキモチ。

質問がきたら、Twitterで回答するかスクリーンショットを取ってInstagramで回答します。

Instagramのストーリーで回答するユーザーも多い。質問画面のスクリーンショットを撮って、回答や感想をコメントで入れたり、スタンプを使うなどしての加工をして公開する。

試しにInstagramストーリーで答えてみました。

HuffPost Japan
ストーリーだと24時間で消えて、ノリで回答できます。

Sarahah歴・3週間の都内の20代女性に話を聞くと「質問来ないとやる気なくすし、こういうのどれぐらい続くんだろ...とは思ってしまうけど、今は楽しい」と話してくれた。

HuffPost Japan
取材に応じた女性が受け取った質問。彼女は普段、Instagramで料理の写真を投稿している。

質問がくると楽しいし、自分はこんな風に思われてるのかぁといった気づきがあって新鮮だ。

経済ニュースアプリ「NewsPicks」が、ニュースに対する識者らの見解をコンテンツの中心にしているように、質問に対する自分の回答や意見を見せていくというスタイルが面白い。

 *  *

匿名で質問できるサービスといえば過去に「ザ・インタビューズ」や「Ask.fm」などのサービスも流行したが、SarahahはInstagramストリーズの流行もあいまって、さらに気楽に始められるという点もありそうだ。

また、自分に質問がくるのかな?というドキドキを、かつてmixiで質問リストを友達に送りあった「バトン」と重ねるユーザーも多い。

一方で、質問されている自分の姿をSNSで公開するスタイルに「マウントの取り合い」「何か疲れる」といった声もTwitterではあがっている。

匿名で質問してみたいですか?&質問されたいですか?

一度トライしてみてください😇