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飲食店をネット上で中傷 石川・加賀市議が名誉毀損罪で罰金刑

「個人的なトラブルがあった」と市議は話している

2017年12月05日 12時12分 JST | 更新 2017年12月05日 12時33分 JST
加賀市議会
加賀市議会のホームページより

石川・加賀市議が飲食店中傷のネット投稿、罰金30万円

 石川県加賀市の乾浩人市議(47)=自民=がインターネット上で市内の飲食店を中傷する投稿をしたとして、11月22日付で小松区検が名誉毀損罪で略式起訴、小松簡裁が罰金30万円の略式命令を出していたことがわかった。乾市議は4日、取材に対して投稿を認め、「相手の方に多大なご迷惑をおかけし、市議会や支援者にも迷惑をかけた。本当に恥ずかしく思っている。申し訳ない」と謝罪した。

 乾市議の説明などによると、5月上旬ごろ、匿名のコミュニティーサイトに複数回にわたり、顔見知りの男性が経営する飲食店の衛生管理を批判する内容などを書き込んだ。この店はその後閉店し、男性が大聖寺署に刑事告訴した。乾市議は「立場を忘れ、軽はずみに行動した。個人的なトラブルがあった」と話し、議員辞職は「支持者の皆様などと相談、検討した上で考えたい」とした。同市議会は6日、臨時の議員協議会を開き対応を決める。(田中ゑれ奈)

(朝日新聞デジタル 2017年12月05日 07時02分)
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(朝日新聞社提供)