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イージス艦、横須賀基地で船体の穴を修理へ

8月、シンガポール沖で民間タンカーと衝突する事故で穴ができていた

2017年12月05日 18時12分 JST | 更新 2017年12月05日 18時12分 JST
Asahi
修理のため、重量物運搬船に載せられて横須賀港に向かう米イージス駆逐艦ジョン・S・マケイン=5日午後1時7分、朝日新聞社ヘリから、神奈川県横須賀市、相場郁朗撮影

衝突事故の米イージス艦、運搬船で東京湾に 左舷に穴

 8月にシンガポール沖で民間タンカーと衝突し、乗組員10人が死亡した米イージス駆逐艦ジョン・S・マケインが5日午後、重量物運搬船に載せられて東京湾の浦賀水道に入った。衝突の際に左舷後部に大きな穴が開き、米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)で本格的な修理に入る予定。

 ジョン・S・マケインは10月に重量物運搬船に積載されてシンガポールを出発したが、悪天候に加え、移送中に船体にひびが入っているのが見つかり、修理のためフィリピンに停泊。11月28日に横須賀基地に向けてフィリピンを出港した。

 横須賀市沖では現在、6月に伊豆半島沖で衝突事故を起こした米イージス駆逐艦フィッツジェラルドも重量物運搬船に積載されて洋上で停泊中。今後、大規模修理のため、米国に向かう。(前田基行)

(朝日新聞デジタル 2017年12月05日 14時36分)
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(朝日新聞社提供)