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「夢なんじゃないかと」 羽生・永世七冠、一夜明け心境

「目の前に(永世七冠達成を伝える)新聞があって、本当で良かった」

2017年12月06日 11時20分 JST | 更新 2017年12月06日 11時20分 JST

Asahi
一夜明け、笑顔で会見する羽生善治竜王=6日午前8時、鹿児島県指宿市、堀英治撮影

「夢なんじゃないかと」 羽生・永世七冠、一夜明け心境

 将棋の竜王のタイトルを奪取し、史上初となる「永世七冠」の資格を獲得した羽生善治竜王(47)が6日午前、偉業達成から一夜明け、心境を語った。

 対局が行われた鹿児島県指宿市で会見した羽生竜王は「(目覚めると)これは夢なんじゃないかと思ったが、目の前に(永世七冠達成を伝える)新聞があって、本当で良かったという感覚がある」と話した。

 妻の理恵さん(47)とは5日夜に連絡をとり、「お疲れ様」とねぎらわれたという。「対局に集中できるように細やかに気を使ってもらっている。感謝している」と話した。

 今年活躍した中学生棋士、藤井聡太四段(15)とタイトル戦を戦う可能性について問われると、「これだけ年齢が離れていると、すれ違うことがある。私自身が頑張りきれれば」と答えた。(村瀬信也)

(朝日新聞デジタル 2017年12月06日 10時01分)
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