あの人のことば

羽生善治「永世七冠」達成で藤井聡太四段が祝福「積み上げてこられたものの大きさを感じます」

将棋界からはお祝いのメッセージがたくさん💕

2017年12月05日 19時02分 JST | 更新 2017年12月05日 19時02分 JST
時事通信社/ハフポスト日本版

将棋の第30期竜王戦七番勝負で、渡辺明竜王を破った羽生善治棋聖。竜王位が通算7期となったことで「永世竜王」資格を獲得し、史上初の「永世七冠」資格者となる偉業を成し遂げた。

中原誠 十六世名人や加藤一二三九段、谷川浩司九段、藤井聡太四段など将棋界から祝福のメッセージが寄せられた。

■佐藤康光 日本将棋連盟会長

この度は四度目の竜王復位、並びに「永世竜王」の資格獲得、「永世七冠」の達成、誠におめでとうございます。前人未到の偉大な記録に改めて敬意を表します。どんな厳しい環境、状況下におかれてもそれを受け入れ、戦い続ける姿勢には畏敬の念にたえません。

これからも体調にご留意され、益々のご活躍を祈念いたします。

■谷川浩司九段

永世称号は一つだけでも大変なのに、七つ全てとは信じられません。羽生さんの飽くなき好奇心、探究心が、47歳になっても若手と最新型でぶつかり合う姿勢につながっているのでしょう。相手の得意形に飛び込み、相手も良い内容の将棋を指す中で、結果を出し続けるのが凄いと思います。永世竜王は4度目の挑戦、15年越しということで喜びも一入でしょう。心よりお慶び申し上げます。

■中原誠 十六世名人

永世七冠おめでとうございます。羽生さんのたゆまぬ努力に敬意を表します。45歳を過ぎてからは、さすがの羽生さんもタイトル戦で苦労することが多いようですが、その中での大記録達成は立派だと思います。これからの一年、一年にも注目したいと思っています。

■加藤一二三九段

覇者として将棋界を牽引し続けて30余年。類い稀なる才能をたゆまぬ努力により開花させた羽生さんが、ついに前人未踏の金字塔を打ち立てられたことに最大限の賛辞を送りたいと思います。今後の活躍を益々楽しみにしております。

■藤井聡太四段

竜王奪取そして永世七冠の獲得、おめでとうございます。

「永世七冠」という言葉の重みに羽生先生が積み上げてこられたものの大きさを改めて感じています。今後ますますのご活躍を期待しています。

■囲碁 井山裕太七冠

この度は永世七冠達成、誠におめでとうございます。

長きに亘り結果を残し続けられるそのお姿に、敬服いたしております。

今後も健康に留意され、私を含めた多くの人々の目標で有り続けていただければと思います。