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公道カート、規制強化へ 危険との指摘受け赤尾灯やシートベルトの義務化の方針

国土交通省は車体の安全基準を厳しくすることを決めた。

2017年12月05日 16時48分 JST | 更新 2017年12月05日 16時48分 JST
Asahi
東京都内で連なって走る公道カート。ゲームのキャラクターの格好で乗る人が多い=10月4日午後、荒ちひろ撮影

公道カート、規制強化へ 赤尾灯やベルト義務化 国交省

 外国人観光客に人気の公道カート。危険との指摘を受け、国土交通省は車体の安全基準を厳しくすることを決めた。周りから見やすくするため地上1メートル辺りに赤の尾灯をつけ、シートベルトを備えることなどを義務づける方針だ。

 5日、都内であった有識者会議で方針が示された。同省は年度内にも、道路運送車両法に基づく安全基準を改める。

 公道カートは遊園地のゴーカートのような見た目。道路交通法では自動車と同じ扱いのため、運転には普通免許が必要で、ヘルメットの着用義務はない。だが車体の安全基準を定める道路運送車両法上は「原動機付き自転車」扱いで、シートベルトの装備は義務づけられていなかった。

(朝日新聞デジタル 2017年12月05日 15時09分)
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(朝日新聞社提供)