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天皇皇后両陛下、マダガスカル大統領と会見 「自然環境が保護されていくことが大切」

大統領は「マダガスカルは生物の固有種の宝庫で、全世界の5%が生存している」と説明した。

2017年12月06日 14時59分 JST | 更新 2017年12月06日 14時59分 JST

Asahi
マダガスカルのラジャオナリマンピアニナ大統領夫妻と会見する天皇、皇后両陛下=6日午前10時12分、皇居・御所、代表撮影

両陛下、マダガスカル大統領と会見 環境保護が話題に

天皇、皇后両陛下は6日午前、皇居・御所で、来日しているマダガスカルのラジャオナリマンピアニナ大統領夫妻と会見した。宮内庁によると、自然環境保護が話題になり、大統領が「マダガスカルは生物の固有種の宝庫で、全世界の5%が生存している」と説明。

天皇陛下は「人々の生活を良くしつつ、同時に自然環境保護を図っていくことは難しい課題です」「色々難しい問題はあると思いますが、これからも自然環境が保護されていくことが大切であると思います」とこたえたという。

同国には秋篠宮さまと長女眞子さまが2007年、家畜や絶滅鳥の研究などで私的に訪問した。この日、両陛下は御所の玄関で夫妻を出迎え、笑顔で握手した。(島康彦)

(朝日新聞デジタル 2017年12月06日 13時42分)
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