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富岡八幡宮で切りつけ? 2人死亡1人重体 現場に日本刀

現場は地下鉄・門前仲町駅から東に約400メートル。

2017年12月07日 23時41分 JST | 更新 1時間前

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Asahi
現場周辺を調べる警視庁の捜査員ら=7日午後9時45分、東京都江東区富岡1丁目、三浦淳撮影

富岡八幡宮で切りつけ?2人死亡1人重体 現場に日本刀

 7日午後8時35分ごろ、東京都江東区富岡1丁目の富岡八幡宮内で「人が倒れている」などと、通行人から110番通報があった。警視庁などによると、敷地内で30~50代の男女4人が血を流すなどして倒れており、男女2人の死亡が確認された。他に女性1人が重体、30代の男性1人が軽傷という。警視庁は刃物で切りつけられた疑いがあるとみている。

 深川署によると、4人は宮司の女性、女性の専属の運転手の男性、八幡宮の関係者とみられる男女。現場にはサバイバルナイフや日本刀などが残されており、血が付着していたという。署は、4人の間に何らかのトラブルがあったとみて調べている。近くに住む男性(31)は「現場近くで男が低い声で『オー』と叫ぶ声を聞いた。若い男の声だった。まさかこんな事件になるとは」と話していた。

 現場は地下鉄門前仲町駅から東に約400メートル。富岡八幡宮は、江戸初期の創建で、将軍家の保護を受け、「深川の八幡さま」として信仰を集めてきた。江戸三大祭りの一つ、「深川八幡祭り」で知られる。江戸勧進相撲の発祥の地として「横綱力士碑」など、相撲関連の石碑が境内に立つ。

 現場一帯は、富岡八幡宮を中心に広く規制線が張られ、捜査員らがしきりに出入りし、境内や周辺の路地などで捜査を続けていた。

(朝日新聞デジタル 2017年12月07日 23時04分)
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(朝日新聞社提供)