アート&カルチャー

紅白歌合戦、出場歌手の選考基準は? 「NHKのど自慢」の曲目も参考に

安室奈美恵の出演は、本番2週間を切ったタイミングで決まった。

2017年12月26日 06時00分 JST
時事通信社
(2008年5月31日撮影)

12月31日に放送される「NHK紅白歌合戦」の出場歌手、曲目、順番が決まった。

白組からはデビュー10周年のHey! Say! JUMP、20周年の三浦大知、30年目のエレファントカシマシら、紅組からはSHISHAMO、TWICEらが初出場となる。

出演者はどのように決まるのだろうか。

番組担当者によれば、選考は(1)今年の活躍、(2)世論の支持、(3)番組の企画・演出の3点を総合的に判断するという。

同番組公式サイトによれば、6つの具体的なデータを参考にして選ぶ。

・7歳以上の全国3000人を対象にNHKが行った電話調査の結果。質問は「紅白に出場してほしい歌手男女各3組」

・7歳以上の全国8000人を対象にNHKが行ったウェブアンケート調査の結果。質問は「紅白に出場してほしい歌手男女各3組」

・「NHKのど自慢」の予選出場者の曲目

・CD、カセット、DVDの売り上げ

・有線、カラオケのリクエスト等についての調査

・インターネットやダウンロード等についての調査

どんな大物でも、出演は本当にギリギリまでわからないと言われる紅白歌合戦。

当然、NHK側が出演依頼をしても、最終判断はアーティスト側にある。

安室奈美恵は、11月16日にNHKが出場歌手を発表した際には名前がなかったが、放送の2週間前を切った12月19日に、「特別出場枠」での出演が決まった。番組担当者は「出演のお願いはしている」と明らかにしていた。

2日後の22日には、サザンオールスターズの桑田佳祐の出演も決まった。年越しライブを行う横浜アリーナからの中継となる予定で、紅組司会の有村架純さんが主人公を演じたNHK連続テレビ小説「ひよっこ」の主題歌「若い広場」を披露する。

1年を締めくくる国民的番組。ギリギリまで、どんなサプライズが用意されるのだろうか。

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