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『紅白歌合戦』スペシャルゲストに黒柳徹子&桐生祥秀選手 演出など見どころも発表

今年もてんこ盛り。

2017年12月28日 14時42分 JST | 更新 2017年12月28日 14時43分 JST

時事
黒柳徹子

『紅白』SPゲストに黒柳徹子&桐生祥秀選手 演出など見どころも発表

NHKは27日、大みそか恒例の『第68回紅白歌合戦』(後7:15~11:45 総合)のスペシャルゲストに女優の黒柳徹子と陸上・男子100メートルの桐生祥秀選手が決定したことを発表するとともに、当日の紅白を彩る"豪華"演出などの見どころを告知した。

今年デビュー65周年を迎えた黒柳は「夢を歌おう」スペシャルプレゼンターとして登場。福山雅治が歌う「トモエ学園」を当日、パシフィコ横浜から中継出演する福山と掛け合いながら思いを語る。一方、今年陸上100メートルで、日本人初の「夢の9秒台」を記録した東洋大学の桐生選手は、2020年への夢を語る。

そのほか、紅組・白組スペシャルコラボレーションとして、椎名林檎とトータス松本が、東京・銀座の魅力を再発見するために生まれた曲「目抜き通り」を披露するほか、中継企画で福山、そしてPerfumeがNHKを飛び出し、現在、大規模な再開発で変貌を遂げる東京・渋谷の街から、ライブ感あふれるパフォーマンスを届ける。

また、各シーンのゲストとして、今年M-1グランプリを優勝したお笑いコンビ・とろサーモンが、天童よしみのシーンを盛り上げ、森三中の黒沢かずこは「千手観音かずこ」として、水森かおりのシーンに。くまモンが、熊本出身の総合司会・内村光良とともに、熊本から初出場のWANIMAを応援する。

さらに、連続テレビ小説『わろてんか』主演の葵わかなが、主題歌を歌う松たか子の応援に駆けつけ、サンシャイン池崎と今年ブレイクしたANZEN漫才のみやぞんが、本番当日に"どこかに現れる"。

以下、そのほかの白組・紅組の見どころ

【白組の見どころ】

・三山ひろし「男の流儀~けん玉世界記録への道~」

「けん玉大使」として。歌唱中に大技で「ギネス世界記録」に挑戦。挑むのは「連続してけん玉をキャッチした人の最も長い列」。「大皿」の大技を124人連続成功すると新記録達成となる。

・SEKAI NO OWARI「RAIN」 

Saoriが妊娠中のため3人で出演。Saoriのかわりにギター・Nakajinがピアノを猛練習し本番に臨む。

・郷ひろみ「2億4千万の瞳~GO! GO! バブルリミックス~」

代表曲「2億4千万の瞳」を、今年「バブルダンス」で注目を集めた大阪府立登美丘高等学校ダンス部とともにど派手なバブルパフォーマンスで届ける。

・TOKIO「AMBITIOUS JAPAN!」

東京五輪のフラッグツアーでスペシャルアンバサダーを務めるTOKIOメンバーが、五輪の準備に汗をかく人々を訪ねる。城島茂と国分太一は有明で競技場を作っている現場、山口達也はハンマー投げのハンマーをつくる町工場、松岡昌宏と長瀬智也は選手村のすぐ近くの月島で100ヶ国語のメニューを用意して待つもんじゃ焼き屋の女将さんのもとへそれぞれ向かう。

・平井堅「ノンフィクション」

昨年のリオデジャネイロパラリンピック閉会式でパフォーマンスし注目を集めた義足のダンサー・大前光市と共演。振り付けは海外でも活躍する辻本知彦。事故で左足を失いながら夢を諦めず踊り続けてきた大前が、曲のメッセージを力強いダンスで伝える。

・氷川きよし「きよしのズンドコ節」

40歳・不惑を迎えた氷川が、総勢100人のダンサーと金銀紙吹雪、巨大宝船などの豪華ステージに挑戦。自身の代表曲で紅白の名物として語り継がれるような夢のシーンを生み出す。

【紅組の見どころ】

・AI× 渡辺直美「キラキラ」

今年、渡辺直美が主演した連続ドラマの主題歌を届ける。楽屋トーク・ハーフタイムショーで活躍の渡辺直美が、このシーンでも登場し、AIとスペシャルコラボ。さらに、気鋭のアートディレクター・吉田ユニ制作のスペシャル映像が背景を彩る。

・水森かおり「早鞆ノ瀬戸」

毎年、巨大衣装や演出で、スペクタクルシーンを届けてきた水森かおり。今回は、「千手観音ダンス」。中国の古典舞踊を元にした、千手観音を表現する"ありがたい"踊りで演出。森三中の黒沢かずこも、自身のキャラクター「千手観音かずこ」として応援で登場する。さらに、水森本人も、なんとフライングに挑戦。大みそかにふさわしい、ド派手な夢のシーンを届ける。

・島津亜矢「The Rose」

圧倒的な歌唱力を誇る演歌歌手・島津亜矢。昨年の紅白は、偉大な歌姫・美空ひばりの「川の流れのように」に挑んだ。そして今年、さらなる挑戦をする。1979年にベット・ミドラーが歌い、ヒットした「The Rose」。愛そのものをテーマにしたこの歌は、日本でも結婚式の定番ソングとして親しまれている。洋楽の名曲に、ジャンルを超えてチャレンジ。歌の力を届ける。

・坂本冬美「男の火祭り」

日本全国から、各地の祭りが登場。秋田の竿燈、五所川原の立佞武多、阿波おどり、よさこい、長崎くんち、そして琉球の祭り太鼓。北から南まで、日本を彩り、人々を元気づける伝統の祭りが、夢の大集合を果たす。さらにHey! Say! JUMPや三浦大知などの白組有志や、芸人も参加。大迫力のシーンで、日本中を盛り上げる。

・Superfly「愛をこめて花束を」

2年前、第66回NHK紅白歌合戦のステージに初出場し、その歌力で大きな話題を呼んだSuperfly。しかし、その3ヶ月後から、体調不良のため、ライブ活動を休止していた。そして今回、紅白のステージに帰ってくる。テレビへの出演は、2年前の紅白以来となる。歌うのは、代表曲「愛をこめて花束を」。復活のステージで、圧巻のパフォーマンスを届ける。

・石川さゆり「津軽海峡・冬景色」

今回で、40回目の紅白出場となる石川さゆり。初出場の時にも歌った「津軽海峡・冬景色」を届ける。背景を彩るのは、葛飾北斎が描いた浮世絵「富嶽三十六景」の映像。日本の美と、歌が融合したシーンで、紅組のラストを飾る。

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