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ビットコイン長者、国税当局がリストアップ着手 2018年の確定申告に向け税逃れ防ぐ考え

1億円以上を稼いだ投資家を指す「億り人」が続出したとの情報も出回っている。

2018年01月01日 09時35分 JST | 更新 2018年01月01日 09時39分 JST

朝日新聞社

ビットコイン長者、国税がリストアップ着手 税逃れ対策

 「ビットコイン」など仮想通貨の急激な値上がりを受け、国税当局は多額の売却益を得た投資家らの調査を始めた。数千万~数億円の利益を得た投資家らをリストアップ。2018年の確定申告に向け、取引記録や資産状況をデータベースにまとめ、税逃れを防ぐ考えだ。仮想通貨をめぐる本格的な情報収集への着手は、初めてとみられる。

 仮想通貨を物品やサービスへの支払い手段として初めて認める法律が国内で施行されるなど、17年は「仮想通貨元年」と呼ばれた。時価総額1位のビットコインは、1月の1ビットコイン=10万円前後から12月は一時200万円台に、2位のリップルは年初の200倍以上に高騰。1億円以上を稼いだ投資家を指す「億(おく)り人(びと)」が続出したとの情報も出回る。

(朝日新聞デジタル 2018年01月01日 05時53分)
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