YOSHIKIが『マツコの知らない世界SP』でマツコと初共演 激動の半生を語り尽くす

洗脳事件や、過激パフォーマンスについても。
時事通信社

YOSHIKIがマツコと初共演 激動の半生を語り尽くす

X JAPANYOSHIKIが、9日放送のTBS系『マツコの知らない世界SP』(後8:57)でマツコ・デラックスと初共演することが明らかになった。幼少期からX結成、解散、メンバーとの離別まで波乱万丈の人生を語り尽くす。

2016年大みそかの『NHK紅白歌合戦』でのパフォーマンスを見てからYOSHIKIの存在が気になっていたというマツコは「役者なのか? ドキュメントなのか? わからないところがスゴイ」と彼のイメージを語っていた。スタジオでは、YOSHIKIが半生を赤裸々に語る一方で、マツコも独特な視点でYOSHIKIの素顔に切り込んでいく。

「音楽を作るからには聴いてもらわなければ意味がない」との思いで"ロック界のタブー"といわれる手段を選ばない行動にでたことや、2回の首の手術を経て現在はドクターストップがかかっている、過激なドラムパフォーマンスへの情熱。ボーカルToshlの洗脳事件や、今は亡きHIDEを思って作った曲「Without You」への思いも包み隠さず語っていく。

さらに、YOSHIKIからのサプライズにスタジオ中が感涙する一幕も。果たしてマツコのYOSHIKIに対するイメージは変わるのだろうか。

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