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2018年01月11日 16時15分 JST

スペースワールド跡地に土壌汚染の恐れ 元は工場

ベンゼンやシアン化合物、セレン、鉛などに汚染されている恐れがあるという。

Asahi
昨年暮れで閉園したスペースワールド

スペースワールド跡地に土壌汚染の恐れ 元は工場

北九州市は11日、昨年末に閉園したスペースワールド(八幡東区)の跡地を土壌汚染対策法に基づく形質変更時届け出区域に指定した。土地所有者の新日鉄住金(東京)からベンゼンなどの有害物質に汚染されている恐れがあると申請があった。

市によると、スペースワールドの跡地は元々工場だったため、新日鉄側が自主的に調査。過去に使った溶剤などから、ベンゼンやシアン化合物、セレン、鉛などに汚染されている恐れがあるという。自主申請した場合は、汚染状況の詳しい調査はしなくてもいいという。

跡地は優先交渉先のイオンが買い取りに向けて交渉中。現在はアスファルトなどに覆われているため対策を講じる必要はない。工事をする場合は、施工業者が土壌の飛散を防ぐためにシートで覆ったり、出入りするトラックのタイヤを洗浄したりする対策が必要になるという。(井石栄司)

(朝日新聞デジタル 2018年01月11日 11時08分)
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