「グローブのともし火は消さない」マーク・パンサー、小室哲哉の引退に戸惑いと決意。

「先生が引退…落ちる…いやっ、落ちてはいけない!」
記者会見する音楽プロデューサーの小室哲哉さん=19日、東京都港区
記者会見する音楽プロデューサーの小室哲哉さん=19日、東京都港区
時事通信社

マーク・パンサー、小室引退に戸惑い「グローブのともし火は消さない」

globeのマーク・パンサー(47)が19日、自身のツイッターを更新。同日、音楽プロデューサーで同グループメンバーの小室哲哉(59)が不倫報道のけじめとして引退を表明したことについて「先生が引退...落ちる...いやっ、落ちてはいけない!」と驚きをつづった。

ツイッターでは、地下鉄を降りたところでの写真を掲載し、「車内の学生たちの会話からニュースを聞いた...先生が引退...落ちる...いやっ、落ちてはいけない!」と戸惑いを隠しきれない様子でつづり「グローブのともし火は消さない!!! 信じ続けて突っ走る!!!」と結んでいる。

小室は同日、18日発売の『週刊文春』で不倫疑惑が報じられたことを受け、都内で会見。報道された女性との"男女の関係"については否定したが、騒動の責任をとる形で「僕なりのけじめとして引退を決意しました」と発表した。

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