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2018年01月30日 10時56分 JST | 更新 2018年01月30日 10時56分 JST

FBI副長官が辞任 辞任の背景は…

大統領から「民主党寄り」と批判されていた

FBI副長官が辞任 トランプ氏から「民主寄り」と批判

 米連邦捜査局(FBI)のマケイブ副長官が29日、辞任した。米メディアが政府関係者の話として伝えた。トランプ大統領はマケイブ氏が民主党寄りで中立ではないと問題視。トランプ氏が更迭したコミー前FBI長官に近いことも含め、批判を続けていた。辞任の背景にはそうした圧力があった模様だ。

 マケイブ氏に関しては、妻が2015年のバージニア州議員選に民主党候補として立候補。この際、トランプ氏と大統領選を戦ったヒラリー・クリントン氏を支持する政治団体から献金を受けていたとされる。

 また、マケイブ氏はコミー前長官とともに、クリントン氏が国務長官時代、私用メールを使って機密情報を含むメールをやりとりした問題の捜査を担当。トランプ氏は選挙後にこの問題を再捜査するべきだと繰り返し訴えているが、マケイブ氏はクリントン氏の違法行為は無かったと結論づけていた。

(朝日新聞デジタル 2018年01月30日 09時36分)

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