政治
2018年02月01日 11時15分 JST | 更新 2018年02月01日 12時07分 JST

自民議員、安倍首相に平昌五輪の欠席を勧める? 「インフルエンザもはやっているので罹患という手も」

「首相にズル休みを提案するレベルにあきれる」と野党は批判

朝日新聞社
参院予算委で質問する自民党の宇都隆史氏=31日午後、岩下毅撮影
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「首相が病気に罹患するという手も」平昌巡り自民議員

31日にあった参院予算委員会で質問に立った自民党の宇都隆史氏が、韓国で開かれる平昌(ピョンチャン)冬季五輪の開会式に安倍晋三首相が出席することについて「首相を見ていると本当は行きたくないと感じる。インフルエンザもはやっているので罹患(りかん)するという手もある」と発言した。

宇都氏は「ある意味危険な地域に行くので、身辺警護なども含めて万全を期しながら無事に帰ってきていただくことを望む」とも述べた。首相に答弁を求めなかったため、首相は考えを述べなかった。

これに対し、希望の党の泉健太国会対策委員長は記者団に「公の場で首相にズル休みを提案するような与党のレベルにあきれる」と批判。質問時間の配分問題に関連し、「与党に(多く)配分されても、本当に意味がないと実感した」と皮肉った。民進党の大塚耕平代表も党会合で「いかがなものか。与党がかなり緩んでいる」と指摘した。(竹下由佳、中崎太郎)

(朝日新聞デジタル 2018年02月01日 04時05分)

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