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2018年02月01日 11時15分 JST

中国に「最も危険な雪かき人」 命綱つけ、向かう先は…

Asahi
中国・陝西省の華山で、断崖絶壁の登山道を雪かきする職員=陝西広播電視台

中国に「最も危険な雪かき人」 命綱つけ、向かう先は...

 中国陝西省で、断崖絶壁の登山道を雪かきする人たちが注目を集めている。ネットでは「最も危険な雪かき人」と話題だ。

 「危険」な雪かきが行われている現場は、陝西省の省都・西安から東に約120キロにある華山の登山道「長空桟道」だ。中国の「5大名山」の一つに数えられる名峰で、最高峰は約2160メートル。ほぼ垂直に切り立った山肌に設置された幅約30センチメートルの板の上を、命綱を頼りに歩く。「世界10大危険な断崖絶壁の道」とも呼ばれる。

 地元テレビ局・陝西広播電視台の映像では、登山道を管理する職員が命綱をつけ、スコップやほうきを使って手際よく板の上に積もった雪をかき分ける姿が紹介されている。職員は冬の間、山の上で生活していると言い、「きれいな景色が見られて、とても楽しい」と話す。

 中国版ツイッター「微博」では「危険すぎる」「見ているだけで怖い」といったコメントが相次いでいる。(上海=宮嶋加菜子)

(朝日新聞デジタル 2018年01月31日 22時05分)

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