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2018年02月02日 13時44分 JST | 更新 2018年02月02日 13時45分 JST

15年前の射殺事件、手がかりは「入れ墨」 タイから送還された男、逮捕

フェイスブック投稿がきっかけで…

朝日新聞社
捜査員に囲まれて歩く白井繁治容疑者(中央)=愛知県常滑市の中部空港、三浦惇平撮影

射殺事件は15年前...逃亡先のタイから強制送還の男逮捕

2003年に津市で暴力団幹部の男性(当時42)が射殺された事件に関わったとして国際手配されていた元暴力団組員の白井繁治容疑者(74)が2日、逃亡先のタイから強制送還され、三重県警が殺人と銃刀法違反の疑いで逮捕した。白井容疑者は1月、不法滞在の疑いでタイ警察に逮捕され、2日朝、中部空港に到着。空港内で逮捕状が執行された。

県警によると、事件は03年7月に発生。暴力団幹部が自宅で頭を拳銃で撃たれ、死亡した。同じ組の幹部ら7人が殺人などの疑いで逮捕され、いずれも実刑判決を受けた。白井容疑者は事件の2年後にタイに出国したという。

昨年8月、フェイスブックに入れ墨を見せる白井容疑者の写真が投稿され、タイの地元紙が「サムライのタトゥー」などと報じた。入れ墨の特徴が白井容疑者と酷似していたことから、タイ警察などが潜伏先を突き止めたという。

(朝日新聞デジタル 2018年02月02日 12時00分)

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