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2018年02月03日 11時17分 JST | 更新 2018年02月03日 11時17分 JST

NYダウ反落「665ドル安」 リーマンショック以来、9年ぶりの下げ幅

週明け以降、日本など世界の市場に影響が及ぶ可能性がある。

NYダウ、665ドル安 金融危機以来9年ぶりの急落

米ニューヨーク株式市場は2日、米金利上昇への警戒感が強まったことなどから大企業でつくるダウ工業株平均が大幅に反落し、前日より665・75ドル(2・54%)安い2万5520・96ドルで終えた。下げ幅はリーマン・ショック後の米金融危機のさなかだった2008年12月以来、9年2カ月ぶりの大きさとなった。

ダウ平均は今週の下落幅が計1000ドルを超えた。トランプ氏が米大統領に当選した16年11月から好調な相場が続き、前週まで連日のように史上最高値を塗り替えてきたが、大きな曲がり角を迎えた。週明け以降、日本など世界の市場に影響が及ぶ可能性がある。

2日の急落のきっかけは、朝方に発表された1月の米雇用統計の好調さだった。景気の動向を示す「非農業部門の就業者数」が前月より20万人増え、市場の予想を上回った。平均時給も前年同月から2・9%上がり、約9年ぶりの高い伸びを示したのもサプライズとなった。

(朝日新聞デジタル 2018年02月03日 09時32分)

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