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2018年02月04日 13時41分 JST | 更新 2018年02月04日 13時41分 JST

東日本大震災の被災者、肥満傾向が続く。避難所暮らしのせいか

地元大学の調査で分かりました。

被災者に肥満傾向続く 避難所暮らし影響か 東北3県

東日本大震災の被害を受けた岩手、宮城、福島の3県で、被災した住民に肥満や生活習慣病の増加傾向が続いていることが地元大学の調査でわかった。避難所暮らしなどで悪化した健康の回復に時間がかかっているとみられるという。

被災者の調査を続けている岩手医大や東北大、福島県立医大などが、福島市で3日まで開かれた日本疫学会でそれぞれ発表した。

福島県では、2万7千人を対象にした調査で、仮設住宅などに避難した人の肥満の割合が急増。震災前は全国平均より5%ほど高かったが、震災2年後には全国平均より約1割高くなっていた。避難生活を続けている1万4千人を調べたところ、肥満の割合は高い状態が続き、糖尿病の割合も増えていた。

岩手県の約4500人、宮城県の約8千人を対象にした調査でも似た傾向がみられた。福島県立医大の大平哲也教授(疫学)は「被災者は今も多くの健康問題を抱えている。生活を改善できるよう今後も支援が必要だ」と話している。(奥村輝)

(朝日新聞デジタル 2018年02月03日 21時26分)

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