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2018年02月05日 11時15分 JST

「真摯に受け止めないといけない」。稲嶺進氏が落選の弁 名護市長選

パンダ誘致による観光振興も打ち出したが、支持は広がらなかった

朝日新聞社提供
敗戦の弁を述べる稲嶺進氏=4日午後10時44分、沖縄県名護市、日吉健吾撮影

落選の稲嶺氏「真摯に市民の選択受け止め」 名護市長選

 現職の稲嶺進氏(72)は、支持者が集まる後援会事務所で相手候補の当選の一報に触れると、「名護市民の選択の結果で、真摯(しんし)に受け止めないといけない」と話した。

 辺野古移設を最大の争点に位置づけ、「市長権限と知事権限を行使すれば、工事はまだ止められる」と移設反対を訴えた。政策面でも地域基幹病院の統合新設などで、翁長(おなが)雄志(たけし)知事との連携を強調した。

 待機児童の解消や学校耐震化など2期8年の実績を語り、パンダ誘致による観光振興も打ち出したが、支持は広がらなかった。(小山謙太郎)

(朝日新聞デジタル 2018年02月05日 00時50分)

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