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2018年02月05日 05時30分 JST

住宅全焼、焼け跡から2遺体 ストーカー被害を警察に相談していた

外国人の男が押し入り、大声で騒いだ後、火災が起きたという。

朝日新聞社
2遺体がみつかり、全焼した住宅=長野市風間

住宅全焼、焼け跡から2遺体 「トラブルあった」と通報

 4日午前10時過ぎ、長野市風間の北村昇一さん(57)方から「トラブルがあった」と110番通報があり、北村さん方から出火。長野県警長野中央署や同市消防局によると、木造2階建て住宅が全焼し、約1時間半後に鎮火した。焼け跡から2人の遺体が発見され、北村さんと連絡がとれなくなっている。

 北村さんは、フィリピン国籍の妻の北村フローラ・カボルナイさん(41)と北村さんの母親(85)の3人暮らし。妻は全身にやけどを負うなどして重体、母親は気道熱傷などの軽傷で、いずれも同市内の病院に救急搬送されたという。

 署や地元住民によると、北村さんの妻は、山梨ナンバーの車に乗る外国人の男からのストーカー被害に遭っており、署に相談していた。同日朝、北村さん方に、外国人の男が押し入り、大声で騒いだ後、火災が起きたという。この男とも連絡がとれなくなっており、署は遺体の身元や死因、出火原因などを調べている。

 現場はJR長野駅から東に4キロほど離れ、周囲を田畑に囲まれた閑静な住宅街。

(朝日新聞デジタル 2018年02月04日 16時59分)

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