NEWS
2018年02月07日 12時01分 JST | 更新 2018年02月07日 18時18分 JST

叶姉妹の“親子論“に絶賛の声相次ぐ 『あたしおかあさんだから』と比較するファンも…

「親は子どもを変えることはできず、 子どもも親を変えられません」

絵本作家の「のぶみ」さんが作詞した『あたしおかあさんだから』の歌詞をめぐり、Twitterなどを中心に「献身的な母親像を賛美している」といった批判的な声があがる中、叶姉妹がInstagramに投稿した"親子論"が絶賛されている。

「救い」になること🦋✨ 親は子どもを救えません。 また逆に、 子どもも親を救えません。 親は子どもを変えることはできず、 子どもも親を変えられません。 これは ネガティブで悲しむべきことなどでは けっしてなく、 そのくらい『親』と『子』は、 お互いに 自由であってよいという 『救い』でもあるのです。 🌹✨ 「心地よい関係💋✨」 心配はするけれども、 支配はしないこと。 導きはするけれども、 相手を信じること。 「相手は、 自分とちがう他人である」 という気持ちが、 お互いの人生に 敬意を払うこと、 心地よい関係性に とても大切なことです。🌹✨ #プレシャスモーニング #amazing #heavenly #heaven #たわわ #BL #precious#fabulous #叶姉妹 #バラ#heaven #angel #宇宙 #jojo #コミケ #叶 #peace #peaceful #lgbtq #至福 #幸運 #天使 #女神 #愛するあなたへ

叶姉妹 kanosistersさん(@kano_sisters007)がシェアした投稿 -

「『救い』になること」という書き出しで始まる文章には、親と子どもが「心地よい関係」を築くための教訓が綴られた。

「親は子どもを変えることはできず、 子どもも親を変えられません」

「心配はするけれども、支配はしないこと。 導きはするけれども、相手を信じること」

「『相手は、 自分とちがう他人である』という気持ちが、お互いの人生に 敬意を払うこと、 心地よい関係性にとても大切なことです」

叶姉妹の投稿に対し、「その通りです」「救われました」といったコメントが相次いだ。

また、「反抗期の息子に対する気持ちがスーッと楽になりました」「2人の子供を持つ母として救われました」など当事者からの肯定的な声があがった。

Twitter上では、叶姉妹の"親子論"を、『あたしおかあさんだから』の歌詞と比較して「(叶姉妹の)お言葉の方が心に染みる」などと賞賛する声も相次いだ。

「あたしおかあさんだから」、どんな歌だった?

「あたしおかあさんだから」は、大ヒットを記録した絵本作品「ママがおばけになっちゃった!」などを手がけたのぶみさんが作詞を担当。横山だいすけさんの冠番組『だい!だい!だいすけおにいさん!!』(ネット動画配信サービスHuluで放送)で放送された。

母親になる前はおしゃれや外出を楽しんでいた女性の生活が、子育てを始めてから一変した様子を歌うこの曲。「献身的なお母さん像を"呪い"のように押し付けている」「"ワンオペ育児"賛歌だ」などの声があがっていた。

▼歌詞の一部

一人暮らししてたの おかあさんになるまえ

ヒールはいて ネイルして

立派に働けるって 強がってた

今は爪きるわ 子供と遊ぶため

走れる服着るの パートいくから

あたし おかあさんだから

あたし おかあさんだから

眠いまま朝5時に起きるの

あたし おかあさんだから

大好きなおかずあげるの

あたし おかあさんだから

新幹線の名前覚えるの

あたし おかあさんだから

あたしよりあなたの事ばかり

Twitterでは楽曲のタイトルをもじって「#あたしおかあさんだけど」というハッシュタグが作られ、母親でありながら、好きなことをしながら子育ても楽しむ様子を伝えるツイートが投稿されるなど、騒動は広がりを見せていた。

作詞を担当したのぶみさんは2月7日、自身のFacebookで公式コメントを発表し、以下のように綴っていた。

これは、僕個人としては、なんですが 「おかあさんお疲れ様の歌」だと 思っています。

もちろん、おかあさん全ての方々に

当てはまることは、不可能だから

うちの場合は、

違うけどこうだよね、って

家族で話し合ってみたら

楽しいかなと思ってます