パシュート女子決勝で日本が金メダル 平昌オリンピックで新記録

今大会の日本勢のメダル獲得数は計11個。最多だった長野を超える
優勝を喜ぶスピードスケートの女子団体パシュートの日本チーム
優勝を喜ぶスピードスケートの女子団体パシュートの日本チーム
AFP/Getty Images

平昌オリンピックで2月21日、スピードスケートの女子団体パシュート決勝があり、日本はオランダを破って、金メダルを獲得した。2分53秒89のオリンピックレコードだった。

団体パシュートは3人一組で隊列を組んでタイムを競う種目で、日本は高木美帆、高木菜那、佐藤綾乃、菊池彩花の4人チームで臨んでいた。

これで今大会の日本勢のメダル獲得数は計11個となり、最多だった1998年長野オリンピックのメダル数を超えた。

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