森三中・大島美幸が38歳に 夫・鈴木おさむ氏は「人として、優しくなっている」

ベタ褒めしている。

お笑いトリオ・森三中の大島美幸が1月13日をもって38歳の誕生日を迎え、夫で放送作家の鈴木おさむ氏がアメブロで妻の誕生日を祝うとともに、誕生日当日の親子3ショットを公開した。鈴木氏と大島は結婚15年が過ぎ、鈴木氏は大島についての思いを書いた。

「この一年で妻は・・・もっとお母さんになって。そして女性として、大人として優しくなった気がします。息子が産まれて、2歳を過ぎて・・・世で言うイヤイヤ期という中で・・・叱ることはキチンと叱り。抱きしめる時は沢山抱きしめる。そんな中で・・・なんだろう。人として、優しくなっている気がします」

このようにベタ褒めしている。さらに、ゲッターズ飯田が大島が年々上品になっていると述べたとも明かすが「そう思って、こないだのイッテQ見てたらテレビで屁をしてました。どこが上品なんでしょうか(笑)」と、笑いも交えて妻について述べた。

添付の写真で鈴木氏と息子の笑福くんは「おめでとう」と言っているのだという。今回の大島の38歳の報告に対し、読者からは「38歳という年齢にびっくりしました。まだ20代だと思っていました。そりゃこっちも年取るはずだと思いました」などと時の移ろいの早さに驚くコメントも。その次に公開したエントリーでは多数のコメントに対し、鈴木氏はお礼をした。

昨年、大島が37歳になった時も鈴木氏はブログで妻について言及。「毎日一緒にいると感じないけど、昔の写真を今を比べてみるとやっぱり母親になったなとか大人になったんだなとか思います」としたうえで、「37歳の妻へ。」と仕事・育児をこなす大島に感謝のメッセージを送っていた。

(2017年1月14日「Amebaニュース」より転載)