BLOG

1カ月間ノーメイクを決めた私の「メイクしたい」欲求を同僚(男性)にぶつけてみた

すっぴん日記 第26話

2017年11月27日 07時03分 JST | 更新 2017年11月27日 07時03分 JST

9月26日 火曜日  天気:晴れ 肌:するっと

あと5日で「すっぴん月間」が終わる...。

長いようで短い9月だった。

メイクと自分の関係を知りたいと思って、すっぴんを思いたったのが8月。

9月1日から仕事もプライベートもすっぴんを決めた27歳。

そして、26日目にして、そろそろメイクしたいという欲求も頂点に達してきた。

今日は、なんとその欲求を同僚の濱田理央(通称:リオ様)にぶつけてみました。

メイクを一切したことない彼はどんな反応するのでしょうか。

Arisa Ido

早。短か。いいのかい笑。

ということで、当日、9月26日。

おはようございます。リオ様。

Kazuhiro Sekine

これが、すっぴんのリオ様

肌がきれいで羨ましい。広いおでこがコンプレックスだという。

メイクでどれだけ、変身できるのだろうか。

ノーメイクの私による、メイクセッション始まり!

① まずは、下地から

Kazuhiro Sekine

同僚の顔を触るという、わたし史上ありえない体験に手が震えそうだった。

② コンシーラー

Kazuhiro Sekine

肌がもともときれいだから、コンシーラーで隠すところはあまりない。目のクマもない。一番苦戦したのは、青ヒゲだった。なんであんなに厄介なんだ。塗っても塗ってもプツプツ出てくる。

③ パウダー

Kazuhiro Sekine

パウダーが全然意味ない!こんなに色が変わらないと思わなかった。

④ 眉毛整える

Kazuhiro Sekine

リオ様の欠点をあげるとしたら、ちょっと眉毛がボサッとなっていたこと。せっかくの凛々しい顔だから、眉毛も整えたい。眉毛は人の印象をガラリと変えるから、緊張の瞬間。

⑤ 眉毛描く

Kazuhiro Sekine

この辺りから、二人の表情は一気に真剣モードに。まるでパリコレに向かうくらいの気持ち。リオ様、目指せパリだ。

⑥リップ

Kazuhiro Sekine

血色のない唇だったので、あえて赤ピンクの混じったリップクリームで仕上げを。

途中で、ちょっとピンクすぎたかも...って思ったけど、前に進みました(内緒)。

完成!!!

Kazuhiro Sekine

おおおお!かっこいい!このしっかりとした眉とぷるんとしたリップの絶妙なコンビネーション。達成感でいっぱいになった。

Kazuhiro Sekine

仕事に向かうリオ様

Kazuhiro Sekine

Kazuhiro Sekine

感想

「男性にももっと気軽にメイクしてほしい」って常日頃思っている私。お化粧をしたことがないリオ様の導入編として実施。でも、どんなに周りの人に気付かれない「ナチュラルメイク」をしても、彼はずっと恥ずかしそうにしていて、メイクに慣れていない人にとって「気軽にメイク」って思ったよりハードルが高いということに気づいた。

「化粧は女性のもの」ってずっと思っていた人が、いきなりメイクするのはきっと「性別を気軽に変えてみない?」って言われているようなものなのかもしれない。

でも、今ある「常識」を変えていくのは一人一人の行動や価値観。リオ様の1日メイクは、あらゆるメイクの「常識(女性はメイクしなきゃいけない、男性はメイクするのはおかしいなど...)」を変えるのに、大きな一歩だったと信じたい。

>>メイクされたリオ様の心情を描いたブログはこちら

関連記事

HUFFPOST JAPAN

自分のココロとカラダのサインに気づく「マインドフルネス」を学ぼう【イベント開催】

◇◇◇

ハフポスト日本版でエディターとして働く私(27歳)は、2017年9月いっぱいを「ノーメイク」で過ごしました。仕事も、プライベートも、あえてメイクを塗らないことで見えてきた世界を、1カ月間少しずつ書き留めていきました。これから平日朝7時ごろ、順次公開していきます。

第1話:「1カ月間メイクしません」仕事にプライベートにすっぴんで過ごすことを決めた女27歳

第2話:「すっぴんで会社に来る人なんて、会ったことないかも」旧友の言葉で、考えた。

第3話:同窓会の前に、メイクに気合いが入るのはなぜだろうか

第4話:世界に誰もいなくなったとしたら、あなたはそれでもメイクをし続けますか

第5話:雑誌でよくみる「NGメイク」特集。いったい誰目線なんだろう

第6話:女が「女装」することの快感。

第7話:仕事において、一番気をつかう相手は同性かもしれない

第8話:なんで学校で、化粧してはいけないの?この質問に答えられる人っている?

第9話:初デートで彼女がすっぴんで来たら、どう思う? 7人の男性に聞いてみた

第10話:今日はなんだかメイクする気にならない。だったら、こんなことしようよ

第11話:すっぴんの成功体験で、私はもっと自由になった

第12話:「メイク」にまつわる7つの数字を、私なりに読み解いてみた

第13話:すっぴんの広告があってもいいじゃん。矛盾だらけのお願いを会社の先輩に頼んだ。

第14話:毎週欠かさずメイクをする男性上司に、ビジネスのための「メイク」について聞いてみた

第15話:「就活するときに、メイクを始める友だちに違和感」女子大生が化粧をやめられないのはなぜ?

第16話:インスタ見て、こんなメイクに挑戦してみませんか。右も左も同じ顔しかないと嘆くあなたへ。

第17話:デパート1階の化粧品売り場、抵抗あるのは私だけ?

第18話:化粧の薄さが世の中に認められるとき。「ちーがーうーだーろー!」前衆院議員の豊田真由子さんの謝罪動画を見て

第19話:ある女性アーティストのノーメイク宣言は、なんで炎上したのか

第20話:初デートで彼女がすっぴんで来たら、どう思う? 7カ国の男性に聞いてみた

第21話:午前1時、「化粧を落とせ」という呪いをマンガにしてみた

第22話:「ありのままの君がいい」という言葉、実は別のプレッシャーになっています。

第23話:ワンデーすっぴんにチャレンジした3人の働きウーマン。結果は...?

第24話:「企業には世界を良くする力がある」メイクでビジネスと社会を変えてしまった3人

第25話:渡辺直美のVOGUEメイク動画は全く参考にならない。なのに何度も見てしまうのはなぜ?

lbo

ハフポストでは、「女性のカラダについてもっとオープンに話せる社会になって欲しい」という思いから、『Ladies Be Open』を立ち上げました。
女性のカラダはデリケートで、一人ひとりがみんな違う。だからこそ、その声を形にしたい。そして、みんなが話しやすい空気や会話できる場所を創っていきたいと思っています。
みなさんの「女性のカラダ」に関する体験や思いを聞かせてください。 ハッシュタグ #ladiesbeopen も用意しました。 メールもお待ちしています。⇒ladiesbeopen@huffingtonpost.jp