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ハフポスト日本版の2014年を振り返る 〜 データ報道とイベント開催【編集ノート】

2014年12月26日 02時31分 JST | 更新 2015年02月22日 19時12分 JST

2013年5月にスタートしたハフポスト日本版、2年目の2014年は、ソチオリンピックやワールドカップというスポーツの2大イベントなど、記憶に残る出来事が目白押しだった。ハフポスト主催のイベントを開催など、私が関わったものを含めて振り返ってみたい。

■2大ビッグイベントの開催とデータ分析

ハフポスト各国版では、ソチオリンピックとブラジル・ワールドカップで、データを使ったビジュアル表現で結果を伝えた。言語を変えるだけで、グローバル展開できたことは、大きなメリットだった。

・ソチオリンピック ダッシュボード

スケジュールに加えて、メダルの獲得数と失業率の関係、メダルの獲得数と二酸化炭素の排出量など各国の状況とメダルの数についてビジュアルで分かるように表現。国の状況とメダル獲得の関係性について分析した。

sochidashboard


・ブラジル・ワールドカップ ダッシュボード

各試合を詳細に分析。ボール支配率、プレイヤーのポジション、パス成功率などリアルタイムで表示。試合をテレビで見ながらセカンドスクリーンでデータ分析を見るなど新しいサッカーの観戦方法を提案できたと感じる。

worldcupdashboard

日本代表戦の後は、試合結果の分析記事を掲載。

・ワールドカップ日本代表、敗退 活かせなかった「コロンビアのスキ」とは【データ】

ハフポストでは、アメリカの選挙などさまざまなデータ分析結果を載せている。興味がある方はこちらを参照。

huffpostdata


■ハフポストの主催イベント

2014年は、読者向けに、子育てや働きかたをテーマにして、3回のイベントを実施した。

・トークイベント「子どもとスマホのつき合いかた」

2月には、デジタルネイティブである今の子どもたちの「スマホのつき合いかた」について有識者を招いてトークイベントを開催した。小さなお子さんと一緒に参加していただき、スマホ依存といった問題点ばかりがクローズアップされがちなテーマについて、デジタル教育などの観点から、ポジティブな話ができたイベントになったと思う。

「子どもとスマホのつき合いかた」有識者に聞くデジタル教育や知育アプリの可能性

screen

・ハフポスト1周年イベント「未来のつくりかた」

5月で1周年を迎え、1周年イベントを開催。キャロライン・ケネディ駐日アメリカ大使が出席してお祝いメッセージを頂いたのをはじめ、小室淑恵さんと長野智子編集主幹が語る「ワークライフバランス」、イクメンが考える「これからの育児」といったセッションで、これからの働きかたや子育てについて議論をした。


・トークイベント「ジョブチェンジする働きかた~選⼿からキャスターへ~」

8月には「ジョブチェンジ」をテーマに、八木沼純子さんをゲストに招いてトークイベントを開催した。人生のライフイベントに応じて働きかたを柔軟に変える時代に、自分自身がどう考え行動するか。八木沼さんの経験を入り口に、読者の方々と語り合った。

「今でもチャレンジする年齢です」八木沼純子の"ジョブチェンジする働きかた"【Woman's Story】

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ハフポストは、引き続き、働きかたやライフスタイルに注力して展開していく。2015年は定期的にイベントを開催して、読者の方々といろいろなテーマについて議論していきたい。

年初に比べるとFacebookたTwitterなどSNSからの読者や、キュレーションアプリからの閲覧数も急増している。スマホや動画など、来年も大きなチャレンジが待っているので、引き続き頑張っていきたい。今年一年、ハフィントンポスト日本版をご覧いただきありがとうございました。