寄稿者

初瀬礼

作家

1966年長野県安曇野市生まれ。2013年、サスペンス小説「血讐」(リンダパブリッシャーズ)が日本エンタメ小説大賞・優秀賞になり、デビュー。2016年にパンデミックをテーマとした小説「シスト」(新潮社)、2018年1月に最新作「呪術」を出版。上智大学ロシア語学科卒。1991年からフジテレビジョン勤務。入社以来、20年余りに渡り報道・情報畑を歩み、社会部記者やモスクワ特派員、ディレクター、プロデューサーを経験。