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ロバスト・ヘルス

科学的根拠のある健康情報を伝えるサイト

自分の知恵や行動で健やかに暮らしたいと志向する人のため、科学的根拠のある健康情報を発信。2012年10月スタート。全国の基幹病院に配置されている医療情報誌『ロハス・メディカル』の記事で病人以外にも活用可能なものを転載している他、webオリジナルの記事も定期的に掲載。
 

がんと共に生きる そんな時代の教育

がん対策推進基本計画に、第2期から「がんになっても安心して暮らせる社会の構築」が目標として加わり、「子どもに対するがん教育のあり方を検討し、健康教育の中でがん教育を推進する」となりました。
2014年11月28日 15時31分 JST
Shutterstock / Syda Productions

乳がん検診必要? 不利益もあります

米国では、非政府組織のUSPSTFが50歳から74歳までの女性に対して、2年ごとにマンモグラフィーによる乳がん検診を受けることを推奨しています。一方で米国がん協会は40歳から毎年の検診を勧めています。なぜ団体によって推奨に違いが生じるのでしょうか?最大の理由は、乳がん検診には利益と不利益があるためです。
2014年09月14日 21時51分 JST
 

みんなが誤解しているツメの正しい知識

日本の義務教育では、保健でも理科でも、ヒトの爪について学習する機会はありません。このため正しい知識を持っていない方も多く見られます。例えば、爪が何からできているか訊いてみると、カルシウムと答える人が結構いらっしゃいます。また、爪は呼吸しており、マニキュアを塗ると酸素が通らないために弱ると思っている方も少なくありません。
2014年09月07日 15時11分 JST
Jasper White via Getty Images

タバコを吸うと体内の蓄積された有害物質の害が数倍に!

タバコが体に悪いことを知らない人はいません。でも、悪いと知りながら吸っている人でも、それが自分の想定以上の悪影響を生じているとしたら、ちょっと焦るのではないでしょうか。事実、その可能性は決して低くないようです。今回は、とてもユニークな視点からタバコの害を調べた論文をご紹介します。私たちの体内に知らず知らずのうちに取り込まれた残留性有機汚染物質(Persistent Organic Pollutants;POPs、ポップス)が、タバコによる健康被害を助長するというものです。北欧諸国最古の大学であるスウェーデンのウプサラ(Uppsala)大学の研究者らが報告しました。
2014年05月25日 16時16分 JST
Debbi Smirnoff via Getty Images

ビール漬けで発がん物質が減る!?

今回はちょっと面白い研究です。ビールを肉の下ごしらえに使うと、調理で発生する可能性のある発がん物質を減らせるかもしれない、という話です。ドイツ料理などでは肉のビール煮込みなどもありますが、肉がやわらかくなったりおいしくなったりするほかに、ビールを料理に使うことでうれしい健康効果があるようです。
2014年05月11日 16時18分 JST
Bloomberg via Getty Images

DNAから分かること分からないこと

遺伝子検査が珍しくなくなりました。親から子へと受け継がれる遺伝子の本体であるDNAについて、今の多くの大人たちは学校で教わりませんでしたが、最近の子どもたちは、中学理科の時間でメンデルの法則などと共に学習しています。
2014年03月17日 15時27分 JST
時事通信社

結局、魚は体にいいのか、悪いのか(大西睦子)

魚の栄養(特にオメガ3脂肪酸)の素晴らしさについては、健康意識の高い人々の間ではもはや常識になりつつありますが、一方で、水銀など、魚の汚染も気にかかる要素ですよね。この相反する問題にどう折り合いをつけ、どう食生活に反映させていくべきでしょうか。結局のところ、魚は食べるべき?やめておくべき?
2014年03月13日 17時53分 JST
Carlo A via Getty Images

揚げ物は要注意!前立腺がんの予防

ファーストフードやスナック菓子は、体にあまりよくないイメージがありますよね。大きな理由に脂肪分の高さが挙げられます。確かに食べ過ぎれば過体重や肥満につながって、様々な生活習慣病につながりがちです。ただ、もっと直接的に、がんにつながる可能性がこのほど示されました。「高温の油で揚げる」という調理法そのものに問題があるようです。
2014年03月09日 17時15分 JST
Patrizia Savarese via Getty Images

肉食だと20年後にがんになる?!(大西睦子)

がんを予防するには、まず禁煙、お酒は控えて、野菜をたくさん食べて、運動をして・・・などという話はよく聞きます。でも、そうした日常生活の行動1つ1つが本当にどれだけ発がんと関係があるのかは、いまいち実感できないですよね。それを検証する研究が報告されました。今日の食事が未来のカラダを作っていくのは、やはり間違いなさそうです。
2014年02月17日 15時50分 JST