寄稿者

越智小枝

医師、公衆衛生修士、リウマチ専門医

1993年桜蔭学園、1999年東京医科歯科大学卒業。同大学第一内科に就職し、国保旭中央病院の研修のあと膠原病・リウマチ内科に入局。東京都立墨東病院リウマチ膠原病科医長などを経て2011年よりインペリアルカレッジ・ロンドン公衆衛生大学院に入学。東日本大震災を機に被災地の医療と公衆衛生に興味を持ち、2013年11月より相馬中央病院に勤務。2014年4月同院に膠原病・リウマチ外来を設立。