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黒岩揺光

専業主夫

1981年、新潟生まれ。米マイアミ大学国際学部卒業、オランダのユトレヒト大学院修了後、2006年に毎日新聞社に入社。2010年からケニアのダダーブ難民キャンプの国連機関やNGOで支援活動。2014年からジュネーブで国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)に勤務。2016年、妊娠した国連職員の妻に寄り添い、ヨルダンで主夫。長男誕生の翌日、妻が出血多量で亡くなり、日本へ帰国。現在、新潟の実家で子育て奮闘中。著書に「国境に宿る魂」(世織書房)、「僕は七輪でみんなをハッピーにしたい」(UCAN)。ブログID。http://adventurebyyoko.blog3.fc2.com/
Philippe Wojazer / Reuters

米国のユネスコ脱退とぶれまくる日本の外交政策

米国がユネスコを脱退したことを受け、多くの政府が遺憾の意を表す中、日本政府は以下の意味不明のコメントを出した。 「基本的に米政府の決定であり、わが国の対ユネスコ政策に影響を及ぼすことはない。米国は引き続きオブザーバーとしてユネスコとの関係を存続していくとしており、ユネスコにおける米側との協力を継続してまいりたい」  脱退する米国とユネスコ内で協力していきたいということは、脱退を支持するとも受け...
2017年10月16日 12時49分 JST
Kim Kyung Hoon / Reuters

日本の政治家はトランプ大統領から講義を受けたほうがいい

衆院選の党首討論について、主要メディアは誰がどんな主張をしたかを報じるが、私は、どの党首が一番説得力のあるスピーチをしていたかに注目する。読売新聞を見れば、安倍首相が財源を示さない小池氏を批判したとあり、朝日新聞を見れば、安倍首相が50議席失っても退陣しないと言ったとか、それぞれの政治主張に合わせた評価しかしてくれない。一度、頭の中を真っ白にして、「どの人の言っていることが一番しっくりくる」のか考...
2017年10月16日 12時15分 JST
Bloomberg via Getty Images

初の女性首相の誕生に期待するなら、逆に、育児に専念する男性にも期待してほしい

小池都知事が日本で初めての女性首相になるかもしれない。そんな期待感が日本に渦巻いているという。最近の世論調査では「次の首相は安倍か小池か」の質問に3割が小池と答えたそうだ。  だったら言いたい。女性が首相になってもいいと思うのなら、男性が育児に専念してもいいと思ってほしい。  昨年妻が長男出産後に亡くなり、この1年、育児に専念してきたが、「育児は女性がするもの」という社会の偏見に何度もぶつかり...
2017年10月03日 15時52分 JST