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日本の学生が開発した、持ち運べる電気自動車「WalkCar」がすごい(動画)

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WALKCAR
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WalkCarを開発したのは、エンジニアリング専攻の大学院生で、Cocoa Motors(ココアモーターズ)の代表を務める佐藤国亮氏。リチウムイオンバッテリーで動くWalkCarは一見、裏返したタブレットに車輪をつけたようにしか見えない。しかし、小さいからといって侮るなかれ。約120kgの重さに耐えられる上、3時間という短い充電時間で最高速度は約10km/h、航続距離は12kmになるという。米『ニューヨークタイムズ』紙の記事によれば、日本人の1日の平均歩数は7,168歩で、距離にすれば5.7km程度であるため、WalkCarの航続距離はこれをはるかに上回る。

WalkCarの外装はアルミニウムで出来ており、屋外用モデルと室内用モデルがある。より頑丈な作りの屋外用モデルでも重さはたった3kgほどで、使わない時はリュックやパソコンバッグに入れておけるほどコンパクトだ。

操作も簡単。上に乗れば動き始め、降りたら停止する。方向転換もホンダのパーソナルモビリティー「UNI-CUB」のように体重移動するだけといたってシンプル。だがイス型のUNI-CUBは室内用のみで、最高速度は6km/h、4km/h走行時の航続距離は6kmでしかない。

26歳の佐藤氏がロイターに語ったところによれば、WalkCarの開発は彼の専攻である機械工学の単位取得の一環だったという。彼はロイターの取材の中で「"乗り物がカバンに入ったら、好きなときに乗れるじゃないか"と考えた。修士課程で電気自動車の制御システム研究を専攻していたこともあり、実際に作ってみたらと友人に提案されたのが開発のきっかけだ」と語っている。

Cocoa Motorsは資金調達サイト「キックスターター」のキャンペーンを利用して今年10月に予約販売を開始する予定だ。新たな移動手段を求めていて、スケートボードでは物足りず、かといってセグウェイに乗るのは恥ずかしいと感じている人には、まさにピッタリの乗り物だろう。

By Erin Marquis
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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