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バイクの"すり抜け"は安全なのか危険なのか

2013年10月03日 16時04分 JST | 更新 2013年12月02日 19時12分 JST

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今回は、いわゆるバイクの"すり抜け"についての賛否を問うビデオをお届けしよう。

これは、米バイク専門サイト『RideApart』のライダー3人が、カリフォルニア州を除く49州で現在、違法とされている同一車線内でのバイクによる車の追い越しについて、安全性を検証したもの。バイクファンである彼らは、"すり抜け"は一見危険に思われがちだが、実は交通渋滞を防いでいるとし、その判断と責任をライダーに委ねることで交通事故も起こりにくくなり、かえって安全だと主張している。実際、追い越しを合法としているカリフォルニア州のほうが、すり抜けを認めていないテキサス州やフロリダ州より車によるバイク追突事故が30%も低いという研究結果もあるそうだ。

また彼らは、カリフォルニア州では、交通違反を取り締るカリフォルニア・ハイウェイ・パトロール(CHP)が"すり抜け"を日常的に行っているし、米国連邦運輸省は"同一車線での追い越しを認めたほうが、車の流れをスムーズにできる"と過去に報告書を出している。また、バイク事故のほとんどは「車のドライバー側の過失によるもの」という道路交通安全局の見解もあるとしている。

果たして"すり抜け"は安全なのかどうか、まずはご自身の目で、この15分のビデオを見て、ご意見をいただきたい。

ちなみにAutoblog 本記事での読者の意見は、安全だと思うが25パーセント、危険だと思うが51パーセント。どちらともいえないが24パーセントだった。

こちらはAutoblogの記事「【賛成or反対】バイクの"すり抜け"は安全なのか危険なのか(ビデオ付)」を転載したものです