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どこかへ「行く」という行動。

大多数の大学生にとって、選挙は楽しくなさそうな授業に行くことと同じだ。

2017年09月28日 16時07分 JST | 更新 2017年09月28日 16時07分 JST
那須野純花

入る予定によって、そこへ「行く」気分が変わる。

大切な人とのデートの予定は、いつも服装からメイクまで完璧にしたいと念入りに準備するし、

親友との買い物の予定は、早く待ち合わせ時間にならないかと度々時計をみてしまう。

逆に、気の進まない打ち合わせに行く時は、早く終わってほしいと心のどこかで願い、

疲れた日にバイトへ行く時は、大変な仕事は避けたいと終わった後のことばかり考えてしまう。

特別な予定がある日は、その日一日が楽しみになり、楽しみでなければ、行くことが嫌になる。

去年、初めて選挙に行った。

投票に目新しさを感じたせいか、選挙に「行く」ことは気分が良かった。

これまで選挙権がなかった私が、一票の投票で意思表示できることが嬉しかった。

そのせいか初めての選挙は、意外にも心が弾んだ。

2017年10月22日。

衆院選の投開票日だ。

私の住む川崎市では同日に川崎市長選もある。

今回の選挙で2回目の投票となる。

何事も最初が肝心だ。

大学の学期初めの授業だってそう。

楽しそうな授業か、楽しくなさそうな授業かは初回の授業の手ごたえで大体が決まる。そこでもし自分の求めていた授業でなければ、しばらくしてから授業に出なくなったり、履修を取り消したりする。

しかしながら大多数の大学生にとって、選挙は楽しくなさそうな授業に行くことと同じだ。

「行かなくたって変わらない。」

「自分のためになっていない。」

「自分には関係のない話。」

自分にとって何も手ごたえも感じない予定、それが選挙だ。

しかし私は違うと思う。

選挙に行くことは、きっと本当はすごくワクワクする予定で、誰もが関わる重要な決めごとだと思う。

立候補者や選挙管理委員、また政治や法律に関わるある一定の人でなくても、選挙権のない人や選挙に前向きに行く人達が主体となることで促進するべきである。

今回の選挙で心配ごとが一つある。

昨年選挙権を獲得した人たちが目新しさなしに選挙へ行かなくなってしまうことである。

自分たちの代で初めて18歳選挙権が導入された身として、選挙に「行く」人の期待を裏切りたくはない。

重要なのは、選挙に行かなくなる人を増やさないこと。新しい流れを作るためにも若者の投票率は伸ばしていきたい。

そこで何かできないかと考えた結果、ハフポストにブログを出すことにした。

このブログを起点に、今回の選挙でできそうなことをみんなで考えてみようと思う。

#選挙ってなんか のハッシュタグを付けて、ハフポスト上でいろいろやっていきます。

もし、「私も声をあげたい」と思う方は、blogs@huffingtonpost.jp までご連絡ください。

#選挙ってなんか のハッシュタグを付けたつぶやきも待ってます!