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酵素パワーでデトックス! - Vol.3 自宅で酵素を作ってみよう!

2014年01月16日 15時25分 JST | 更新 2014年03月17日 18時12分 JST

酵素パワーでデトックス! - 自宅で酵素を作ってみよう!

Vol.3 自宅で酵素を作ってみよう!

せっかくなら酵素を自分で作りませんか? 自宅で作れる酵素ジュースの作り方をお教えします。レッツ・トライ!

自宅で酵素を作ってみよう!

自宅で酵素を作ってみよう!

酵素作りとは

「昔は、保存食としてどの家庭でも作られていた酵素。今注目されているのは、生のものを食べる機会が減ってしまったこともありますよね。"生きている"ものを取り入れることの意味を考えれば、身体に悪い訳はない。

繊維を断つように切るなど、いろいろな説がありますが、私は果物や野菜の美味しさを引き出すように、美味しそうな切り方で、楽しみながら作って欲しいと思います。だから、味も"こうなったらいい"というのはなくて、それぞれの家庭の味的に作って出来上がったらいいのではと思っています。

1種類から酵素ジュースを作ることも可能ですし、ぜひ自宅でトライしてみてください」(奈奈さん)

使う材料はこれ!

今回使ったのは...

  • 野菜(赤かぶ、白菜、生姜、ラディッシュ)
  • 果物(柿、りんご、ゆず)
  • 白砂糖

素材は新鮮なものを!旬の野菜&果物で作る

野菜や果物、白砂糖、それと酵素をつけておく容器があればすぐに酵素作りはできます。白砂糖は、野菜、果物から酵素を取り出すのに圧をかけるために使います。

素材と白砂糖の比率は大体1:1くらいであればOK。2キロ作りたい場合は、白砂糖1キロ入りを2袋。

肝心な素材の選び方のポイントは「いいものを作る時、フレッシュな素材を使うのは基本です」と奈奈さん。「できるだけ、季節の野菜や果物など、旬なものを選ぶのがポイント。できればオーガニックのものがベターですが、高いので予算に応じて選んでみてください」。

何十種類もの野菜や果物を入れようとすると、一般家庭ではなかなか難しいので、5~10種類から始めるのが適当です。

酵素を作るのに適しているのは、春先か秋口。夏場は、温度が高いので、腐敗が進む可能性も高いため初心者はやめておいた方がよいでしょう。

STEP01 切る

特に決まったルールはありませんが、基本は「ホールフード」。できるだけ、全部を使うと栄養素が丸ごととれます。固いものはできるだけ細かく、柔らかいものはざっくりとでも大丈夫。

赤かぶ

1.ラディッシュ:葉っぱは3~4cm幅に切り、実の方は半月切りに。

柿

2.柿:皮のまま切り、芯の部分だけは取る。つぶれやすいので、ざっくりと切る。

りんご

3.りんご:皮がついたまま、縦にまず包丁を入れ、6等分にしたら、さらにそれを細かく端から切る。オーガニックのりんごではない場合は、農薬が心配なので皮をむいた方がベター。

白菜

4.白菜:何枚かはいで重ねて、まず縦に包丁を入れる。そのまま、粗いせん切りのイメージで端からどんどん切っていく。

赤かぶ

5.生姜:皮はむかずに、大きく2つにまず切ってから、端から薄切りにしていく。それ以上細かくする必要はなし。

赤かぶ

6.赤かぶ:まず葉っぱ部分を切り落として、実の部分を半月切りに。葉っぱの部分も切って使うのがベター。

step01-7

7.今回使った食材。旬のりんごや柿、温めも考えて生姜も入っています。

step01-8

8.はかりで重さを確認。初心者の方は、切る前に量る方が、ムダが少なくてすみます。

STEP02 素材を入れる

容器は瓶でなくて、つけものを入れるような容器でもなんでもかまいません。ただし、手を入れて混ぜられるような大きさが必要。

赤かぶ

1.容器に切った素材を入れていきます。

柿

2.ある程度の量を入れたら、砂糖を混ぜて

りんご

3.砂糖と素材がきちんと混ざることが理想なので、砂糖が間に入ればOKです。

STEP03 混ぜる

赤かぶ

手を入れて、素材と白砂糖が混ざるようにかき混ぜます。下からお米をとぐようにひっくり返しながら、充分混ざればOK。

STEP04 発酵期間を置く

赤かぶ

朝と晩に、1回混ぜ合わせながら置くこと10日間。秋~冬ならば、冷蔵庫でなくて常温で保管しても大丈夫です。

STEP05 こす

赤かぶ

砂糖の浸透圧で出された酵素エキスをこして、ジュースにします。

完成

自宅でできた酵素ジュース。日にちを置くごとに、味も変わってきますが、基本的に冷蔵庫保存ならば、発酵はそれほど進みません。発酵を進めたい場合は、口を少しあけておくといいでしょう。

砂糖を使いたくない人は...

果物と水で作る「酵母ジュース」がおすすめ!

キウイ5個分を、崩れないようにざくっと縦に切り、瓶づめ。そのあとにミネラルウォーターをいれて、10日間放置し、キウイだけとってざるでこしておく。酵母ジュースは、パンの種としても使えるし、発酵が進むとビネガーにも。そのプロセスで楽しめます。

PROFILE

秋場奈奈

秋場奈奈

健康食研究家

酵素はもちろん、発酵食やマクロビオティックなどの料理教室やケータリングプロデュース、メニュー開発等の活動も行う。酵素はもちろん、酵母ジュース作りも。

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