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八木絵香

大阪大学コミュニケーションデザイン・センター准教授

1972年生まれ。大阪大学コミュニケーションデザイン・センター准教授。社会的にコンフリクトがある科学技術の問題について、意見や利害の異なる人同士が対話・恊働する場づくりを主な研究テーマとしている。関連する著作に,「科学的根拠をめぐる苦悩——被害当事者の語りから」中村征樹(編)「ポスト3.11の科学と政治」ナカニシヤ出版
Ekoh Yagi

事故や災害の「負の遺産」をどのように保存すべきなのか――JR福知山線事故から10年

「JR福知山線の事故」と言えば、その事故を覚えていることを「あぁ」という表情で示してくれる人は少なくない。しかしその後に、あの事故現場となったマンションがいまどういう状況にあるか知っているかを尋ねると「ふつうに人が住んでいるんじゃないんですか?」と聞いてくる人もいれば、「あのマンション、まだあるんですか?」と聞き返す人もいる。
2015年04月30日 14時40分 JST