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谷口博子

国境なき医師団日本・編集長

異文化理解を軸とする紙・デジタル媒体の企画・編集にたずさわったのち、2009年から現職。MSFは医療活動とともに、命の危機にさらされた人びとの状況を伝える証言活動を行うが、各国事務局の編集部はその取材や執筆、編集、他メディアへの寄稿などを行う。「スワジランド――子どもたちをHIVから守れ」はMSF日本企画・制作、9月中旬より海外事務局でも順次公開。

HIVフリー世代の誕生なるか――王妃4人が来日したスワジランドから

シセルウェニ地方でPMTCT B+が始まって半年。HIV検査率を高め、2013年から4年間で、2000人以上の妊婦・授乳期の母親にARV治療を開始することが目標だ。さらに将来的には、MSFが緊急援助の役目を終えて、この国に活動を引き継ぐ日、スワジランド国民自身の手で対策が継続される日が待たれる。
2013年09月19日 17時49分 JST