寄稿者

矢作直也

内科医、生命科学研究者、筑波大学准教授

1969年東京生まれ。東京大学医学部卒。日本学術振興会特別研究員、東京大学特任准教授を経て2011年より筑波大学准教授(ニュートリゲノミクスリサーチグループ代表)。医師として糖尿病やメタボの診療にあたりつつ、研究者としてニュートリゲノミクス研究を推進している。また薬局と医療機関との連携による糖尿病早期発見プロジェクト「糖尿病診断アクセス革命」を展開中。著書に『筑波大学附属病院とクックパッドのおいしく治す糖尿病食』(講談社+α新書)、『糖尿病診断アクセス革命』(SCICUS)、共著に『糖尿病NICEBOOK』(SCICUS)など。