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宮田律

現代イスラム研究センター理事長

1955年山梨県生まれ。83年、慶應大学大学院文学研究科史学専攻修了。UCLA大学院修士課程(歴史学)修了。専門は現代イスラム政治研究、イラン政治史。『現代イスラムの潮流』(集英社)『イスラムの人はなぜ日本を尊敬するのか』(新潮社)など著書多数。
ASSOCIATED PRESS

パリ銃撃事件から日本が学ぶこと

格差や社会的疎外が犯罪を生むという点では、日本も他山の石とするべきだ。時折発生する通り魔事件などもフランスでの事件と同じメンタリティから発しているのではないか。
2015年01月09日 16時31分 JST
Anadolu Agency via Getty Images

破綻した「アラブの春」に、日本はどう向き合うべきか

「アラブの春」で混乱状態に陥ってから3年以上が経つが、シリアにおける内戦は一向に出口が見えない。エジプトでは、民主的な手続きを経て政権を獲った原理主義集団のムスリム同胞団が軍事クーデターにより倒された。中東地域の民主化運動として世界中の耳目を集めた「アラブの春」は、シリアやエジプトで綻びを見せている。
2013年12月20日 02時49分 JST