寄稿者

公文俊平

情報社会学徒、多摩大学情報社会学研究所所長

1935年、高知県生まれ。研究対象は、近代社会、とりわけ情報社会の進化過程。西欧中心の近代化だけでなく、グローバルな「広義の近代化」過程、とりわけその中での日本の位置づけにも関心あり。著書に『情報文明論』 (94)、 『情報社会学序説』 (04)、 『情報社会のいま』(11)、共著に『文明としてのイエ社会』 (79)など。