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熊谷徹

在独ジャーナリスト(元NHKワシントン特派員)

1959年、東京都生まれ。執筆テーマは、欧州政治統合、ユーロ危機、エネルギー転換、欧州の安全保障、歴史との対決。関心領域 は、危機管理、多文化社会、政治・経済における公共倫理。1982年から8年間NHK記者、1990年からミュンヘン在住。著書に 『ドイツ中興の祖ゲアハルト・シュレーダー』、『メルケルはなぜ転向したのか』(日経BP)、『あっぱれ技術大国』、『ドイツ病に学べ』(新潮社)など。 ・TwitterID:@ToruKumagai
熊谷徹

対テロ戦争・欧州は米国の誤りを繰り返すな

ISは、欧州諸国をシリア内戦に引きずり込むことによって、「欧州人は中東でイスラム教徒を殺している」というプロパガンダを行い、自分たちの組織の戦闘員をさらに増やすことをめざしている。
2015年12月06日 21時24分 JST
Toru Kumagai

難民急増でドイツが直面する試練

9月5日にメルケル首相が、ハンガリーで足止めされていたシリア難民などの入国と亡命申請を受け入れるという歴史的な発表を行ってから、1カ月半が過ぎた。
2015年10月30日 00時52分 JST
熊谷徹

敗戦から70年・日独間の安全保障論議の違い

今から70年前の夏、日本とドイツはともに第二次世界大戦に破れ、主要な都市は連合軍の爆撃によって焦土と化していた。敗戦から70年目の今年、2つの国が置かれた政治的な状況は大きく異なる。
2015年08月23日 23時51分 JST
torukumagai

ウクライナ危機とメルケル

政治家というのはハードな仕事だが、メルケル首相が今年2月に展開した精力的な首脳外交には、度肝を抜かれた。メルケル氏は、停戦実現のために、2月5日にフランスのオランド大統領とともに、キエフに飛びポロシェンコ大統領と会談。
2015年05月25日 01時30分 JST
熊谷 徹

バイエルンの老舗パン屋もエコロジー志向

ドイツ人にとってパンは、日本人の米に匹敵する最も重要な食品である。日本ほど食生活が多彩ではないドイツだが、パンの種類は300を超え、2013年に消費された量は190万6000トンにのぼる。
2015年05月18日 00時50分 JST