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つながる地域づくり研究所

シンクタンク

つながる地域づくり研究所は、岡山市にあります。地方自治体情報誌の発行や、地域の政策づくり、地方議会・議員のサポートなどを行う「地方自治ナビゲーター」です。 「日本の課題の現場は、地域にある。」 全国一律の政策が通用しない今、現場をつなぎ、地域の力を集めて、閉塞した日本の突破口を開きます。 ブログでは、県庁と県議会という「地方の現場」の経験者が、現場からしか見えない視点に立って、国や地方について発信します。
Auris via Getty Images

人口減少に関する住民意識

日本創成会議が5月に発表した人口推計を、一つのきっかけとして、人口減少問題が、一気にクローズアップされています。まち・ひと・しごと創生本部の設置や、石破地方創生担当大臣の就任といった国の動きは、皆さん、既にご承知だと思いますし、全国の自治体でも、対策本部やプロジェクトチームの設置が進んでいます。都道府県や市町村の議会においても、多くの議員が、危機感を持ってこの問題を取り上げ、活発な議論が行われています。
2014年09月15日 16時39分 JST
Flickr / Yuya Tamai

【地域発】自治体の予算編成の舞台裏(その3)(林和弘)

またもや、前回からの続きです。予算要求をしてきた部局を相手に、事業の必要性や、予算の積算根拠を細かく査定し、自分が納得できる金額に収め、一旦、予算を預かる形となった財政主幹は、今度は、その予算を要求する側の立場に立って(攻守が入れ替わって)、最後の難関、財政課長ヒアリング(査定)に臨みます。
2014年02月03日 23時08分 JST
Flickr / Yuya Tamai

【地域発】自治体の予算編成の舞台裏(その②)(林和弘)

査定をする時には大切な税金の使い道を決めるわけですから、その責任は重く(小さい部局でも5~600億円の予算を持っています)、プレッシャーを感じながら仕事をしていました。 担当する部局の事業について勉強するのはもちろん、上記のような細かい積算まで、つぶさに見ていきます。
2013年12月17日 23時44分 JST
時事通信社

【地域発】「反転授業」は地域から教育を変える革命だ(一井 暁子)

今回は、「教育革命」の現場に立ち会ってきました。佐賀県武雄市(佐賀県西部の温泉と陶芸のまち。カルチュア・コンビニエンス・クラブが運営する市立図書館が有名:人口5万1千人)は、自治体としては全国で初めて、タブレット端末を活用した「反転授業」に取り組んでいます。
2013年12月09日 16時28分 JST
THE HUFFINGTON POST

【地域発】土地が賞品!のクロスカントリー大会(一井暁子)

富山県氷見市(県の西北、能登半島の東側の付け根に位置する、漁業が盛んな市:人口5万2千人)の、山間部にある赤毛集落では、毎年、クロスカントリー大会を開催しています。地域活性化のために、地元の赤毛青壮年団が主催しているもので、今年で21回目を迎えました。今年の大会は、去る10月20日に行われたのですが、目玉商品がありました。「宅地」です。
2013年11月08日 19時26分 JST

【地域発】国の借金>地方の借金×5(林和弘)

さらにその前に、国の出先機関の廃止、人員整理(単に地方にそのまま移すのではなく)、県や市町村を通さずに、実態もわからず、直接現場に交付している交付金などの見直し(廃止)は、必ずやってもらわなければなりません。それが国の歳出を無駄に膨らませ、借金の元凶にもなっているのですから。
2013年10月30日 01時48分 JST

【地域発】地方自治体を赤字にするのは難しいです(林和弘)

交付税は、そもそも「地方固有の財源」です。国から恵んでもらうものではありません。 にも関わらず、国の判断によって自治体財政が左右され、主体的な財政運営ができないのはおかしなことです。それも含めて、自治体財政のしくみは特殊です。
2013年10月23日 23時34分 JST

【地域発】乾杯条例が全国各地に広がる理由(一井暁子)

よく見ていただくと、地元にあるもの、できればよそとは違うものを売り出したい、という思いが、それぞれの条例に込められているのが感じられるでしょう。業界団体の要請を受けて、というところもあるでしょうが、それも含めて、地元にあるもの、なのです。
2013年10月15日 23時26分 JST

【地域発】「未婚の母」だと、シングルマザーを助ける制度が使えない?(一井暁子)

本来は、国が制度を改正するべき課題です。しかし、制度改正を待たなくても出来ることがあるなら始めよう、という動きは、現場に近く、暮らしの実態をよく知っている自治体ならではのもの。問題があるなら、できない理由を並べるより、まず行動する。この広がりが、国を動かすことを期待しています。
2013年10月02日 01時39分 JST

【地域発】100万円助成で商店は活性化するか(一井暁子)

群馬県高崎市(群馬県南西部の中核市:人口37万5千人)が今年度から始めた、「まちなか商店リニューアル助成事業補助金」が人気です。市内の商店主が店舗の改装や備品の購入を行う際に、最大100万円補助する、というもの。
2013年09月17日 17時35分 JST

【地域発】国からの地方への給与削減要請は何を引き起こすか(林和弘)

給与削減を実施しない自治体は、国のアメとムチにより、今後、急速に減っていくと思われます。一方で、自治体の不満や、国への不信感は、募るばかりでしょう。じわじわと国と地方の溝が広がり、ひいては消費税や道州制といった課題において、地方の反発があらわになり、国と地方の対立につながっていく。
2013年09月11日 18時51分 JST