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吉野ゆりえ

希少がんの肉腫(サルコーマ)患者、元ミス日本

8年半で13度の手術を克服。現在、東京大学医科学研究所研究員。世界ダンス議会国際審査員。日本ブラインドダンス協会理事。「いのちの授業」講師。メディアやイベント・講演等への出演や執筆で活躍中。
時事通信社

医療費負担の苦しさから、静かに生命をあきらめる難病患者もいる

私は、日本人の2人に1人が一生のうちに罹患するといわれる「悪性腫瘍=がん」の患者です。その中でも、罹患率が10万人に1人の希少がん「平滑筋肉腫」を患っています。自分の病気のことを持ち出すのは個人的には本意ではありませんが、私たち「肉腫患者」は「難病」であっても「希少疾患」であっても、「がんの一種」ということで、研究対象にも特定疾患の候補にもなり得ないのです。
2014年01月29日 17時23分 JST