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保存方法、間違っていませんか? 冷やして良い/悪い食品14

2015年07月01日 14時49分 JST | 更新 2015年07月01日 14時49分 JST
Shutterstock / Anna Hoychuk

ベチャっとしたセロリやグシャっとしたトマトをしょっちゅうゴミ箱に捨てているのは、あなただけではありません。ガイドブックなんてないから、食品を適切な方法で保存して、保存可能期間を延ばしたり味を保つ方法なんてわかるはずがないですよね。だから、アメリカ人が捨てる1人当たりの食品量が毎月20ポンド(約9キロ)以上であったとしても驚くことではありません。。アメリカ天然資源保護協議会(NRDC)によると、その量は年間1650億ドルに相当し、最終的には埋立地に埋められることになります。

正しく食料品を保存する方法を学べば、風味を保ち、食費を節約し、無駄を減らすことが可能なのです。

  • じゃがいも
    OK: パントリー \nNG: 冷蔵庫\n
    \n洗っていないじゃがいもを穴の開いたビニール袋か紙袋に入れて、光を遮断しましょう。避けるべき場所は、キッチン内でも温度が高い、シンク下、オーブンの上や窓のそばのような場所です。\n
    \n低温下ではじゃがいものデンプンが砂糖に変わるため、変色し異様に甘いじゃがいもになったり、温度が高い場所では萌芽が促されてしまいます。\n \n
    \nPhoto Credit: United States Potato Board\n\nSource: United States Potato Board / Potatoes...Goodness Unearthed
  • トマト
    OK: カウンター\nNG: 冷蔵庫\n
    \nトマトを「冷遇」するのはやめましょう。代わりに、上向きに並べ常温の直射日光の当たらない場所へ。風味や水分は低温すぎる冷蔵庫では失われます。\n
    \n短期間の保存には、紙袋に入れてキッチンの最も涼しい場所へ。\n \n
    \nPhoto Credit: cc licensed by flickr shared by Wee Keat Chin\n\nSources:\nFlorida Tomatoes\nUniversity of California Davis Division of Agricultural and Natural Resources
  • きゅうり
    OK: カウンター \nNG: 冷蔵庫\n
    \n切っていないキュウリは常温で保存しましょう。冷やし過ぎると腐敗が促進されるような傷みが出てしまいます。バナナやトマトのそばには置かないように。どちらも熟成成分であるエチレンガスを放出します。\n
    \nPhoto Credit: cc licensed by flickr shared by michelle\n\nSource: UC Davis
  • 紫玉ねぎと黄玉ねぎ
    OK: パントリー \nNG: 冷蔵庫\n
    \n保存には皮を剥かず乾燥した玉ねぎを、乾燥した冷暗所で風通しのよい場所へ(ビニール袋は使用しないで)。\n
    \n目にしみないようにするには、 玉ねぎを丸ごと冷やしましょう。切る30分前に冷やすと目にしみることを軽減できます。\n
    \nPhoto Credit: The National Onion Association\n\nSource: The National Onion Association
  • アボカド
    OK: カウンター \nNG: 冷蔵庫\n
    \nアボカドは低温では成熟しないため、硬いものを常温で4-5日間保存しましょう。切った完熟アボカドにレモンかライム果汁をかけ、密閉容器に入れるか透明のラップで覆い冷蔵庫へ。最大1日まで保存できます。\n
    \nPhoto Credit & Source: Hass Avocado Board / Avocado Central
  • パン
    OK: パントリー(短期間)か冷凍庫(長期間) \nNG:冷蔵庫\n
    \n硬いパンが好きでない限り、冷蔵庫保存は避けましょう。パンはカウンター上のパン入れに保存するか、切った面を下にして木製ボードに置くか、紙袋に入れることで乾燥を防ぐことができます。\n
    \n長期間の保存には、スライスしたパンを袋に入れ、しっかりと密閉して冷凍しましょう。\n
    \nPhoto Credit: Oldways / Whole Grains Council\n\nSources:\nDave\'s Killer Bread\nFood52
  • OK: 冷蔵庫の中段 \nNG: 冷蔵庫のドアポケット\n
    \n生卵の保存場所は冷蔵庫の最も冷たい場所、つまり中段が適切です。ドアポケットに備え付けの卵ポケットがあるとしても、温度が変動しすぎるため食品安全専門家はお勧めしません。\n \n
    \nPhoto Credit: American Egg Board\n\nSource: American Egg Board / Incredible Egg
  • セロリ
    OK: 冷蔵庫でホイルに包んで保存 \nNG: 冷蔵庫でビニールに包んで保存\n
    \n「セロリはホイルに包み、野菜室へ入れて下さい」とアメリカズ・テスト・キッチンの編集ディレクター、ジャック・ビショップ氏はアドバイスします。\n
    \nビショップ氏によると、「ホイルによってセロリが作り出すエチレンガスを逃がせるのです」。ビニールで包まれた場合、ガスが閉じ込められ、シャキシャキしたセロリの茎がしなびて曲げられる状態になってしまいます。\n
    \nPhoto Credit: cc licensed by flickr shared by Ruth Hartnup\n\nSource: America\'s Test Kitchen
  • ニンニク
    OK: カウンターかパントリー(短期間)、もしくは冷凍庫(長期間) \nNG: 冷蔵庫\n
    \nガーリックが好むのは涼しく日影になり、風通しがよい場所。メッシュバッグかバスケットに入れて保存しましょう。\n
    \nアメリカハーブ協会によると、ガーリック丸ごとを冷凍し、後日使うことも可能とのこと。たとえ黄色に変色したとしても、風味は損なわれません。\n
    \nPhoto Credit: cc licensed by flickr shared by David Goehring\n\nSource: The Herb Society
  • バジル
    OK: 湿度の高い冷所\nNG: 低温で乾燥した場所\n
    \nおすすめなバジルの保存方法は2つあります。\n
    \n1. 濡れたペーパータオルで茎を包み、チャック付きのポリ袋に入れます。袋の保存場所は温度制御できる野菜室か冷蔵庫のドアポケット。\n
    \n2. 茎を切り花のようにカットして、小瓶の水に挿しておきます。軽くビニール袋で覆い、キッチンカウンターで保存できます。\n\n
    \nPhoto Credit: cc licensed by flickr shared by Till Westermayer\n\nSources: \nCourier-Journal: Ask Martha Stewart\nBon Appetit: Our Best Trick for Storing Basil
  • コーヒー豆
    OK: パントリー(短期間)か冷凍庫(長期間) \nNG: パントリー(長期間)か冷蔵庫\n
    \nコーヒー豆は涼しく乾燥した場所で、密閉のガラスかセラミック容器に入れて暗所に置き、熱から遠ざけましょう。\n
    \nまとめ買いする場合は、小分けにして密封できる袋に入れましょう。最大1カ月まで冷凍できます。\n
    \nPhoto Credit: cc licensed by flickr shared by Rob Taylor\n\nSource: National Coffee Association USA
  • ナッツ類
    OK: 冷蔵庫\nNG: パントリー\n
    \nナッツ類をチャック付きの袋や貯蔵容器に入れて冷蔵庫で保存しましょう。ナッツに含まれる天然の油脂が常温では傷むのが早まり、刺すような苦い味の原因となります。\n
    \n涼しく乾燥した場所に置いておけば傷みを遅らせることができますし、保存期間を1年以上に延ばすことが可能です。\n \n
    \nPhoto Credit: Almond Board of California\n\nSource: University of California Agriculture and Natural Resources
  • フラックスシード(亜麻仁の種子)
    OK: 冷蔵庫 \nNG: パントリー\n
    \n製粉されたフラックスシードは密閉できる不透明容器に入れ、冷蔵庫で最大90日間まで保存可能。挽いていないフラックスシードは最大1年間、常温保存が可能。\n
    \n最大限の栄養素を栄養豊富なシードから得るためには、必要に応じて挽くこと。\n
    \nPhoto Credit: cc licensed by flickr shared by HealthAliciousNess.com\n\nSources:\nFlax Council of Canada\nPatricia Bananan, MS, RD\n
  • 全粒粉麦粉
    OK: 冷凍庫 \nNG: パントリー\n
    \n長期間保存(3カ月以上)するとときには直接冷凍庫へ。製粉会社が推奨するのは、密閉容器を使用し、ラベルに「賞味期限」の日付を記入しておく方法です。\n
    \n涼しく乾燥したパントリー棚での保存に適しているのは、短期間で使用する場合(1〜3カ月間)。\n
    \nPhoto Credit: King Arthur Flour\n \nSources: \nKing Arthur Flour\nOldways / Whole Grain Council

このブログはハフポストUS版に掲載されたものを翻訳しました。

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