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夏の作りおきは「冷蔵庫保存」と「温めなおし」がカギだった!

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いま人気の「作りおき」は便利で、忙しい人の強い味方。でも、作ってから何日かに分けて食べる間に、菌が増殖する危険性があるんです。上手に保存して安全に食べる方法をご紹介します。

暑くてやる気のなくなる夏にも、欠かせない存在の「作りおき」ですが、作ってから何日かに分けて食べるので、その分菌が増殖する危険性が高まります。そこで、菌の増殖を防ぐ大事なポイントを紹介します。

作りおきは「小分けにして、冷ましてから冷蔵庫」へ


菌を増やさない保存の基本は、10度以下の冷蔵庫保存です。でも、作りたてのままフタをして冷蔵庫に入れてしまうと、容器内に熱がこもってしまったり、冷蔵庫内の温度が上がってしまいます。そのため、早く冷えるよう浅い容器に小分けにし、よく冷ましてからフタをして、冷蔵庫へ入れましょう。

◆特にご飯は要注意!

特にご飯は熱がこもりやすいため、容器に詰める前にお皿に広げ、湯気が出なくなるまでしっかりと冷ましましょう。また、チャーハンや炊き込みご飯、オムライスは食中毒が発生しやすいと言われているため、一度に大量に調理せず、食べきる分だけ作りましょう。

作りおきは「温めなおし」でより安心


作りおきを食べる際には、清潔な菜箸でその時食べる分だけを取り出しましょう。食べない分はすぐに冷蔵庫へ。そして、食べる分は「温めなおし」をすると安心です。加熱をする際は、よくまぜながら食品全体に熱が行き渡るようにすることが大切です。電子レンジの場合、加熱にムラが出やすいため、加熱途中に混ぜる、裏返すなどの工夫をするとよいでしょう。

◆残ったカレーは「よく混ぜながら、グツグツ煮詰める」が鉄則!

一度作ると2〜3日食べられて便利なカレーですが、実はウェルシュ菌による食中毒が発生しやすいメニューなのです。調理をしたら小分けにして、よく冷まし、冷蔵庫で保存しましょう。食べるときは必要な分だけを取り出し、かき混ぜて、グツグツ加熱することがポイント。そうすることで、ウェルシュ菌を殺すことができます。

「怪しい」と感じたら、食べずに捨てる勇気を持とう


これまで、調理や保存における食中毒を防ぐポイントを紹介してきましたが、食中毒は見た目やニオイでは決して判断できません。そのためちょっとでも怪しいと感じたら、思い切って捨てましょう。もったいないかもしれませんが、これが食中毒を防ぐためには大切なことなのです。

取材協力
東京都健康安全研究センター

クックパッド編集部

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