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"生涯現役プレイヤー"として学び続ける VANVAN さん

2014年07月07日 16時45分 JST | 更新 2014年09月05日 18時12分 JST

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1970年、日本万国博覧会開催の年から商業デザインに就き、アナログからデジタル作業まで幅広い経験を持つVANVANさん。65歳の定年を待たずにフリーランスに転向し、クラウドワークスを活用し、お仕事されています。今回は、そんなVANVANさんのようなシニア世代のクリエイターのクラウドワークス活用法をご紹介いたします。

■新聞社での幅広い経験を活かし、フリーランスへ 

―プロフィールを教えてください。

以前は新聞社のクリエイティブ部門で勤務していました。新聞社では、デザインはもちろん、取材や記事原稿の作成なども経験しました。そこで40年ほど勤務したあと、65歳の定年を待たずにフリーランスへ。体力面など色々な不安はありましたが、同時に自分はどこまでできるのかといった期待もありました。

―クラウドワークスを使い始めた理由は何ですか?

インターネットを通じてどこでも仕事ができる、というところを魅力に感じたからですね。私が住んでいる関西エリアでは、クリエイティブのお仕事が年々減少しています。同業他者もずいぶん廃業してしまいました。こうしたなかで新しいお仕事を見つけるというのは大変ですが、クラウドワークスではインターネットを通じて関西エリア以外からもお仕事を獲得できるので重宝しています。

―どういったお仕事に応募することが多いですか?

ロゴデザインやチラシ制作のコンペに参加することが多いです。コンペは、若い人の感性を学べる絶好の機会だと思っています。採用にならなくても非常に勉強になりますね。若い人にも、経験豊富なシニア世代の考え方や手法を学習して、どんどん成長していってほしいと思っています。クラウドソーシングはそんな世代を超えた学習の場でもあるのではないでしょうか。

▼VANVANさんの作品が採用されたコンペのお仕事

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■新しいワークスタイルで、質の良いアウトプットを出し続ける

―デザイナーとして、クラウドワークスにどういったメリットを感じますか?

働く時間を自分で決められるところが気に入っています。会社勤めをしていたときには、今より不規則な生活リズムで仕事をしていたように思います。昼夜関係なく、ローテーションで業務を行っていましたし、デザインという仕事柄、先方の都合に合わせて臨機応変に動き、結局夜遅くまで対応してしまうこともありました。現在は、自宅で規則正しい生活を送りつつ仕事をすることができています。

また、会社勤めだと与えられた仕事は「とにかくこなす」ということが求められますが、クラウドワークスでは自分の強みが活きる仕事や気に入ったお仕事を選んで取り組めるという点も良いですね。

―今後どのように働いていきたいですか?

社会人経験な豊富な人ほど、コンペなどで自分の作品を取捨選択されることに戸惑うことも少なくないかもしれません。しかし今は、上から降ってくる仕事をこなせば良い、という時代ではなくなったのだと思います。世界中がネットで繋がっているからこそ、誰にでもできる作業はどんどんと安い方へアウトソースされていきますから、根気よく、質の良いアウトプットを出し続けて、自分の価値を高めていくしかありません。年齢に関係なく、常に学んでいく姿勢をもって、時代にキャッチアップしていきたいですね。

【プロフィール】
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VANVANさん
1970年日本万国博覧会開催の年から商業デザインに就き、アナログからデジタル作業までの経験は40年以上。大半はマスコミ勤務。デザイン業務のほかに取材や記事原稿も経験。10代は児童漫画家志望を生かし、イラストやコマまんがで表現の幅も広げる。現在はフリーとして生涯プレーヤーを目指す。

【関連リンク】クラウドワークス:プロフィール

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(2013年7月7日「クラウドワーキングマガジン」より転載)