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保育園が確保できないから就職活動もままならない。思い知らされた「母の再就職の壁」を乗り越え、たどり着いた在宅デザイナーという働き方

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会社員、2度の事業の立ち上げを経験し、現在はフリーデザイナーとして在宅で、WebデザインやDTPデザインを行っているsaori.hこと橋本さん。2人の子どもの育児をしつつ、お仕事を行っています。そんな橋本さんが在宅でお仕事をするようになった経緯や、クラウドソーシングのメリットについてお伺いしてきました。

転職活動中に妊娠が発覚。


―自己紹介をお願いします。

在宅で、デザインを主にお仕事をしているフリーランスです。
以前勤めていた会社は、2014年7月に第二子の出産した後、2ヶ月後に退職しました。今まで事業の立ち上げに2度立ち会ったこともある経験から、デザイン業の他に、面白そうなプロジェクトの立ち上げに関わったりもしています。
クラウドワークスでデザインの仕事に本格的に取り組み始めたのは、今年の5月からになり、これまでにはタスクやライティングなども行ってきました。

―クラウドワークスを使ってみようと思った理由はなんですか?

2013年4月に、第一子が保育園に入りました。元々、転職活動中に妊娠がわかったので、所属している会社がない状態です。そして知った"母の再就職の壁"の高さに驚き、不安を抱きました。

保育が確保できないから就職活動もままならない。就職できても、会社の中での肩身の狭さや育児との両立の難しさ……
調べたり聞いたりするほど「これは本気で難しそうだ」と。
不安から不眠気味になったり、せっかくの出産や育児も、楽しみと不安が同じくらいの大きさになってきて、これはなんとかしないと……

何より仕事が好きなので、育児を理由に仕事から離れることは避けたかったです。
ならば、子どもを預けなくても働ける道はないか、と考えたときに、在宅という形態しか思い浮かびませんでした。
そこでクラウドソーシングや在宅派遣などを片っ端から調べあげ、さっそく登録していくつか仕事に挑戦したのがきっかけです。

保育園の時間は9時~16時半。実は7時間半も仕事ができる時間がある。


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―子育てをしながらクラウドソーシングをやってみて感じた、クラウドソーシングの魅力ってありますか?

今、子どもの保育園が9時〜16時半。なので日中はその時間の7時間半を作業にあてられます。決して長い時間ではないので、有効に使いたいです。クラウドソーシングは在宅ワークなので移動時間なく、全ての時間で仕事ができることですね。

また仕事時間を選ばないのも魅力です。
時間の柔軟性がある恩恵にもの凄くあずかってます。子どもが病気になった時に、子どもと一緒に過ごせる時間を作れるんです。フリーランスなら有給もないけど、納期にさえ間に合えば気にせず休んであげられるのは、とても両立がしやすいです。

第二子の産後2ヶ月で前職を退職した翌月に、新しくクラウドソーシングで仕事を見つけて、デザインやライティングの仕事を始めました。
産後3ヶ月で就職なんて普通は絶対にできないけど、在宅なら子どもの寝てる間に仕事ができる。
第二子が9ヶ月の時に保育園に入れて、本格的に仕事再開となりましたが、既にクライアントとは半年のおつきあい。フリーランスとして仕事を始めるにあたっても、とても心強かったです。これはクラウドソーシングじゃないとできないことですよね。

家にいながら、プロになれる。


―事業立ち上げ、正社員の経験がある中でなぜ、クラウドソーシングを利用しているのですか?

私のように比較的キャリアが浅い中で子どもを産み、一度専業主婦になってしまうと、会社員としてゼロからキャリアを積んで育児との両立生活を送るのは相当頑張らないといけなくて。
クラウドソーシングならプロとしてのキャリアを目指しつつ、マイペースに仕事をしていける。特に会議や通勤、飲み会など人間関係にかかる時間も少ないですし、その分作業ができるので、少ない時間も目一杯スキルや経験の向上に使えます。
事業の立ち上げは面白いですが、かなり時間もパワーもいるので、特に子供が小さい今は、本業と家庭の負担にならない程度に関われるものだけにしたいと思ってます。

―最後の今後の目標を伺ってよろしいですか?

今まで色んなことに挑戦していて、マルチにできるところが自分にはあります。だから何か1つのプロフェッショナルになりたいなと。さらに在宅クラウドワーカーとして働いていけて、自分も楽しく、今までの経験を少なからず活かせるのがデザインやディレクションかなと。
デザインは課題解決なので、それは今までやってきた課題設定、仮説検証、改善ということに、かなり近いなと感じています。具体的なスキルについては日々勉強していますが……。何よりデザインは作ると目に見えて「これ作ったぞ!」と言えて、目に見えていることがすごい楽しくて。なのでその世界を一回突き詰めてみたいですね。